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つぶやき日記9️⃣1️⃣

今日日頃の感謝を込めて
母の日のプレゼントで
母を九州の阿蘇山周辺へ日帰り温泉旅行に
連れて行った。

何ヶ所かまわって
神龍八大龍王神社というところで
お参り。

鳥居をくぐり長い階段を降りて行くと
八大龍王のお社と、
愛染明王のお社がある。
その前に置かれたベンチに腰掛ける老人。

ここに来る時、運転しながらみたビジョンで
とぐろをまいた龍の姿は見ていたけど…

わたし達の顔をみるなり

待っていた。ご縁のある人よ。
あなたに伝えたい事があるー

"長い間親孝行をしてきたであろう事は知っている。
今日ここに来た事でその行いは報われた。
もう悔やむこともない。
これでよいのだよ。十分だ。"       と。

驚いた。
まだ何も話していないのに。

わたしが目が悪いこと、左膝が歩くにも気合いがいる痛みがある事。

も、、、、

龍を使って今から癒してくれるって。
お社の下にある滝に行き
龍を呼び治療?する。

龍から気をもらい波動を変えて行くって感じかなぁ。

たしかに目が色彩がはっきりするようで、
膝には水のようなものが入っていくような感覚があった。
目を閉じている間龍がわたしの身体のまわりをぐるぐる🌀まわっている気配も感じた。

続けて母ももちろん癒してくれた。

このお爺さん、いい方悪いけど、、
わかりやすく例えるなら、公園でビニールシートはって寝てる感じの人。

修行僧とかそんな感じではなく
普通の70過ぎのちょっと癖のある感じの
お爺さんに見える。

でも龍に守られている人は目が似ている。
岐阜で出会った人もそう。

このお爺さん大概ここにいるらしいけど、
会えない人は何度来ても会えないらしい。

何人か四国参りやらいろんな修行して
人を癒すけど、自分は苦しんで死んでいった人を知っている。

このお爺さんを見てるとその先人達を思い出した。

何故そんな思いして人を元気にする必要があるの?

ずっとそう思っていたけど、
その偏見もこのお爺さんのおかげで消えた気がする。

"それでいいんだよ"

お爺さんのような人が嫌ではない
そう思う自分が嫌いだっただけ。

それすら許されたみたいで。

短い時間だったけど、身体の痛みと
心のどこかにあったわだかまりがなくなった

神龍さんと龍人さんのおかげで。

帰りの長い階段も難なく登っていけた。

最後に温泉♨️でまったりして帰ってきた。

出会いって不思議だね。

岐阜で会った人も心を癒す言葉をくれたし、
龍って凄いねー。

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