ようやく始まった感

こんばんは、トンボです。

 改めてですが、私は現在海外協力隊の派遣前訓練を受けております。
 海外協力隊の派遣前訓練は福島や長野にある訓練所で約2か月間行われていたのですが、コロナ渦の影響を受けて現在は約1週間のリモート型訓練(隔離状態)の後にそれぞれの訓練所で集合型訓練を50日ほど受ける形となっています。自分は東京で隔離期間を過ごしており、その後福島の二本松で集合型訓練を受ける予定です。

本日は訓練二日目。

 午前中には事前の語学イーラーニングの既習度チェック、午後には全体や生活班という訓練所でのグループでの顔合わせがありました。既習度チェックは厳しい出来….。二本松に行くまでに少しでも覚えないと..。
 また顔合わせと言ってもリモート型の訓練ですので、オンラインでの顔合わせでした。全体の自己紹介ではガチガチになってしまい、考えていたことが全然話せませんでしたが……。生活班の方では少人数であり相手の顔も見えていることから少し落ち着いて話せました。

 なんとなくのイメージで、(自分が変人かどうかはさておき)協力隊に参加される方って少し変わっている方が多いのかなと思っていたのですが、ひとまず生活班の方々は優しそうでなんとかやっていけそう…。共通点がある方もちらほらいてわくわくですね。

 明日からは本格的に語学プログラムが始まりそうです。こんな時間まで起きている場合ではない…。

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