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2022.8/10振り返り(米CPI)

<金利・株価等>CPIが下振れし、株は急騰、金利は急落。その後0時からエバンス総裁、カシュカリ総裁のタカ発言があり金利はほぼ全戻し。

<通貨インデックス>ドルは長期足のサポートをブレイク。金利反転後も戻りは鈍い。

CPIについて7月と8月の市場反応が真逆。7月は上ブレしだがドル買い続かず。(その後、FRB高官により75bp支持が相次ぎドルは急落。)8月の下ブレではドル売りが継続した。
今の相場は強気材料より弱気材料に反応しやすいと思う。

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