【Web3.0を知った私は、Web2.0を目指すという話】
初投稿してみます。
投稿しようと思った訳は表題に関わるのですが、その背景を少しお話します。
最近、仕事に役立つことはないかと、巷で話題になっているものを色々と勉強中。
メタバース、ひいては3DCGなんて色々と活用できるのでは、可能性が広がるのではないのと思い書籍を読んでいると、関連するワードもちらほら。
その中にWebの変遷についてありました。ざっくり言うとこんな分類のようです。
Web1.0 : テキスト主体、一方通行の情報のやり取り
Web2.0: 双方向の情報のやり取り、SNSの活用
Web3.0: 分散型、特定のプラットフォームに依存しない
なるほど、まぁなんとなくイメージは理解。
現在の位置づけはWeb2.0、ハードウェアや通信の進歩で、画像や動画での情報発信も容易になり、SNSを活用して即レスも可能になったというところでしょう。
はて、ふとここで気づく。
私はWeb3.0どころか、2.0にすら達していなかったのでは…
一応SNSアカウントは持っているが、ひたすら見る専門。
画像、動画は取り扱えるものの、ほとんど発信などしていなかった。「双方向の情報のやり取り」なんてほとんどなく、2.0の本質には到達していなかったと思われる。
うーむ、今更気づいた…
Metaを始め、多くの巨大企業が新しい技術革新に巨額の投資をする昨今、どうやら望むと望まざるに関わらず世界は著しく変化していくらしい。
個人的には、こだわりを持ち続けるよりも変化にうまく乗っかる方が得が多いのだろうと思う。
世界の変化には抗わず、Web3.0の世界に向かおうではないか。
と、本格的にWeb3.0の世界がやってくる前に、今のうちに前準備としてWeb2.0の世界を歩いて行こうではないか。
これが投稿を始めようと思った動機でございます。
色々と勉強して見識を深めながら、気づいたことを細々と発信していこうと思います。
「新しい技術」は今の業務とは直接的に関わることは少ないかもしれませんが…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?