ライターへの挑戦。初めてのマルチ勧誘にワクワクした話。
どうも。いそいそと申します。
平日毎朝投稿の13日目、北海道は梅雨がないと言われていますが、今週はどんよりとした日が続いています。朝起きるのがつらいですね。
最近、前職の経験を活かしてライターの副業にチャレンジしています。まだまだ、案件をいただけない身ですが、ほんの少しでも自分でやりとりしてお金をいただくのは感慨深いです。
そんな、副業について書いていきたいと思います。
0→1も苦しいけど、1→2も難しい
ライターとしてお仕事をもらうにはどうしたらいいのか。ネットを漁ると、ココナラやクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトに登録するのがいいらしい。
早速、ココナラに登録。結構、書く内容が多いと感じつつも、出品まで済ましてみました。けれども、2週間、仕事の依頼など音沙汰なし。「初心者には厳しいよな〜」と気長に待とうかなと思いました。
そんなある日、1件の依頼が。サッカーの記事を作成する依頼を受けました。
初依頼で、緊張しつつも入念に調べ、何度も推敲して提出。「想像した通りの作品でした」と依頼者から連絡いただいた時には、ほっとしつつも、達成感と嬉しさが込み上げました。
さて、0→1はできましたが、そこからさらに音沙汰なし。1→2も難しいと感じたので、依頼への提案をしてみました。
依頼者がどんな人かわからない。初めてのマルチ勧誘
さて、1→2の段階。2023年6月現時点で、現在進行形です。いくつかの公開依頼に提案をしてみました。
大半が募集締切に余裕があり、結果がわかるのはまだ先になりそうです。けれど、僕と同じ提案者の中には、すでにたくさんの依頼をこなしている実績のある方も。
大丈夫かなこれ。どうなんですかね、何か、副業のご経験がある人に教えてもらいたいものです。
それはさておき、依頼者からメッセージが。
なんだこれ。長いので省略していますが、マルチでした。ご丁寧に「スマホ1台」というテンプレートなセリフやセミナーへの案内もありました。
これがマルチなのか、田舎暮らしの僕にとっては、新鮮な気持ち。
「依頼の案件でご検討ください」と返しましたが、これで終わりかな。
ともあれ、依頼者は僕の素性がわからない一方、僕も依頼者の素性がわからない。よくこんなので、クラウドワークスという形態が成り立つな〜と感じています。
副業の始め方
実際に、ライターのスタートラインに立ち、副業というものがどれだけ難しいか痛感しています。ほとんどの人が1年以内に辞められてしまうのも納得です。
単価が低い、そもそも仕事がない。続けられるのはそんな苦境を乗り越えた一握り。
僕はどっち側に転がるだろうか。今は企業さんのライター募集に直接応募しているところです。幸い、新聞記者時代の記事がネット上にも残っており、ある程度のポートフォリオになってくれそうです。
今後も、動きがあればnoteで書いていきたいなと思います。おそらくすでに、体の半分は辞める側に落ちかけている気がする。なんとなくでも続けられるよう頑張ります・・・