「普通に生きる」ってなんだ?
こんにちは!今日は少し肌寒いですね
今回は高校時代から今までずっと考えているテーマについて。
ズバリ、「普通に生きる」って?です。
これを考え始めたきっかけは、高校時代、大学進学に向けて、担任である恩師に進路相談したことです。
当日恩師に聞かれたのは
「君は将来何になりたいとかあるの?」というよくある質問でした。
それに対して私は
「ごく普通に幸せな生活ができれば、お金持ちでなくてもいい、出世しなくてもいい」
と言いました。今思うとすごく漠然としていますよね。
たぶんこの頃の自分はどんな組織に所属してもリーダー的立場に成り行きでなって、疲弊した気持ちになっていたのもあってこんな回答をしたんだと思います。
これに対する恩師の返答は今でも覚えています。
「普通に生きるって意外と難しいんだよなぁ。普通に生きるためには普通以上のことをしなきゃ、手に入れられない」
この後、普通とはそもそもなんだという議論を何時間かした覚えがあります笑
もちろん結論は出ないまま。でも、これが今の自分の行動力になっていると感じているので、本当に感謝しています。
大学生になってからまた考えて、最近は普通って言葉って厄介だなぁと思ってます。自分にとっての普通は他人にとっては普通ではないのですから。
自分にとって幸せ=普通なのかもしれないです。結構自分は欲張りなのかも。
自分はこんな考えに行き着きましたが、みなさんにとって普通に生きるって何ですか?
今日はとても抽象的な話題でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
では、また今度!