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名歌手の音域を調べてみた。北島三郎編
オヤジブログ怪気炎 vol.159
演歌のサブこと北島三郎さんの音域は、A2〜B4。低い音域から一気に駆け上がっていく歌い方はサブちゃんの魅力だ。音域的にはテナーでして、単に「音だけ」ならば出せないこともないなぁと身の程知らずなことを思いついてしまいました。
その昔、同じ職場にカラオケが上手いKさんがいて「タケさんなら北島三郎歌えるんじゃないの? ボクには高くてキツイけど。」と言われたことを思い出しました。若い頃は「与作」が好きでよく熱唱? していたのですが、元来が落ち着きがない性格で面白そうな音楽をつまみ食いしているうちにカラオケからもいつのまにか遠ざかっていました。
ふと思い出すきっかけになったのは、先日のカルテットフェスティバル。昭和歌謡を持ちネタにしているグループが「函館の女」を歌っていたのです。永い間眠っていた感性が目覚めたのか「あゝ、ボクは北島三郎も好きなんだっけ」と思い起こした次第。
そのうちマイクを片手にサブちゃんの持ちネタを、悦になって歌っているボクが登場するかもしれません。coming soon。
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