内面と外見
人の評価って残酷で、顔が第一段階でその後見られるのが中身っていうことを早々に知ってしまったから、まずは可愛くなりたいって思ったのが私の自分磨きの原点。
第一段階の顔がダメっていうことだけで、自分自身の内面の良さを伝えられない、知ってもらえないことが嫌だっていう思いが誰よりも強かったんだと思う。
けど整形したり自分磨きをし出して、ちょっと可愛くなってきた時くらいから内面なんかより顔だけでなんとかなるでしょって考えることが多くなって来てて、私が可愛くなるための原点がズレてきてることに気付いたの。第一段階の顔を突破して内面を見てもらえたのに、その内面がズタボロだったら可愛くなる努力をした意味はないや、自分の内面の良さを伝えたい相手に対して自分の見た目と同じ、それ以上に沿うような内面になりたい。
内面から出る美しさってすぐに作れるものじゃなくて、自然に出るもの。だからこそ若いうちから自分が納得する生き方で生きてたい。
歳を重ねるごとに外見の美しさは輝きが薄くなっていくかもしれない。けれど内面の美しさはどんどん磨かれていく。だから1年後の私は今より遥かに美しい女性になってるって断言できる、
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