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人気昭和ライダー勢揃い!『プレミアム倶楽部 仮面ライダーコレクション 仮面ライダーV3/アマゾン/スーパー1』

おはようございます。
お部屋のおかたづけマンです。

このnoteは、フリマアプリ(メルカリ)で出品している商品についての紹介や補足をする為に始めましたが、商品紹介の前に買っていただく前に知って欲しい事があるという3つのページをご覧いただくと、より興味がわいてくる?と思いますので、そちらも合わせてお読みいただけると幸いです。

なお、商品紹介では現在アプリで最も『いいね❤️』がついている順や私の一押しを優先に紹介していくので、もしかすると、この記事を書き綴っている間や読み終わってから欲しくなって、いざアプリをチェックしたらすでに完売している場合もある(願望😅)ので、その場合はご了承願います。

第11回目の商品紹介は『プレミアム倶楽部 仮面ライダーコレクション』です。

1999年発売のアミューズメント自販機専用のフィギュアです。
仮面ライダーV3/アマゾンは各2種で4,600円、スーパー1は2.400円で出品しています。(※価格は23/9/4時点)

パッケージデザイン
ラインナップは全4種類!

今回は、当時アミューズメント施設にあった珍しい自販機『プレミアム倶楽部【箱吉】』シリーズから『仮面ライダーコレクション』フィギュアの紹介です。

全4種類ありますが、今回は『旧1号』の出品はありませんので、その他3種類を紹介します。

仮面ライダーV3

まずは、『仮面ライダーV3』から紹介しますが、ご存知ない方に簡単に説明します。
『仮面ライダーV3』は『仮面ライダー』の続編シリーズとなりますが、前作の世界観を引き継ぎ『仮面ライダー』の主役『本郷猛(藤岡弘、さん)』の後輩で、悪の組織【デストロン】に家族を殺された『風見志郎(宮内洋さん)』が、【デストロン】に復讐をする為に『仮面ライダー1号・2号』に1度は改造手術を依頼するも断れるが【デストロン】の罠に落ちた『仮面ライダー1号・2号』を助けた時に瀕死の状態を追ってしまい、命を救う方法として改造手術を受けて、3人目の『仮面ライダーV3』として誕生しました。
ちなみに『V3』のVは『Victory(ビクトリー)』から名付けられたそうですが、後の劇場版『仮面ライダー THE NEXT』(リメイク版)では、更新を意味する『Version(バージョン)3』として紹介されています。

後ろ姿も忠実に再現!

『仮面ライダー』のモチーフは『バッタ』ですが、『仮面ライダーV3』は『トンボ』になります。

仮面ライダーV3クリアバージョン

フィギュアは彩色以外にも『超レアアイテム』として、クリアバージョンやメタリックカラーバージョンもあります。

ファンなら2種類欲しい?

ちなみに余談ですが、近年の『仮面ライダー』は、ほとんどバイクに乗りませんが、歴代の『仮面ライダー』シリーズの中でも本人役によるバイクスタントはNo.1だと思います。

仮面ライダーアマゾン

次に紹介するのは『仮面ライダーアマゾン』です。
『仮面ライダーV3』の続編『仮面ライダーX[エックス]』(いずれ紹介します)終了後の続編として、誕生した6人目の『仮面ライダー』です。

主人公『山本大介(岡崎徹さん)』は、生後まもなくして南米アマゾンで遭難し野生の中で育った日本人で、初登場は上半身裸の『ターザン』のような出立ちとなかなか奇抜な設定です。
そして、紆余曲折あって日本に来日し、悪の組織【ゲドン】【ガランダー帝国】と死闘を繰り広げていきます。
上記の画像を見てもらえればわかるように何よりもそれまでの『仮面ライダー』とは違いどちらかというと怪人っぽいデザインが特徴ですが、モチーフは『大トカゲ』になります。

また、変身前からベルト『コンドラー』を装備していますが、それまでの変身ベルトの力ではなく、両腕を数回クロスさせて開きながら「ア〜マ〜ゾ〜ン!」と叫ぶと神秘の力?で変身をするという異色の変身方法です。

必殺技『大切断』をイメージしています

しかしながら、その異色のスタイルだけでなく噛みつきや敵を引き裂く必殺技のチョップ『大切断』など野性味ある戦い方がそれまでのライダーと一線を画し、ファンの指示を受けて人気の高いライダーでもあります。

超レアアイテムのメタリックカラーバージョン
彩色済もメタリックカラーもどちらもカッコいい!

ちなみにその人気から動画配信サービス【Amazon Primeビデオ】から同じ『アマゾン』繋がりで、『仮面ライダーアマゾンズ』がオリジナル作品として配信されています。

仮面ライダースーパー1

最後は『仮面ライダースーパー1』です。
『仮面ライダー』シリーズ7作目にして9人目の『仮面ライダー』です。
それまでの『仮面ライダー』と同じく改造人間という設定ですが、宇宙開発における目的として、主役の『沖和也(高杉俊价さん)』が自ら志願して惑星開発用の改造手術を受け、その第1号としてコードネーム『スーパー1』と名付けられました。
そののちに悪の組織『ドグマ』『ジンドクマ』と死闘を繰り広げます。

昭和仮面ライダーの中ではかなりイケメン?

『スーパー1』のモチーフは『スズメバチ』で、それまでの『仮面ライダー』の丸い複眼とは異なり、『Sアイ』と呼ばれる目が蜂のようなデザインになっており、またボディカラーがブラックとシルバーのツートーンで形成され、近未来っぽいデザインが人気となっています。

赤いマフラーは正義のしるし!

現在までのいいね❤️数は『V3』が3、『アマゾン』が1、『スーパー1』は0(23/9/2時点)と、なっています。

ちなみに当時の販売価格は1,500円でしたが、ガシャポン(ガチャガチャ)と同じく、買ってみるまで何が出てくるかわからない?という商品の為、送料や販売手数料などの諸経費を引けば、正直ほぼ利益が出ない(赤字)商品につき、現在の出品価格よりも下げれませんが、もし、まとめて購入をご希望であれば、気持ちお値引きさせていただきます。

もし、商品に興味のある方は、メルカリ『お部屋のおかたづけマン』で出品していますので、上記の写真の商品タイトルを検索して見つけてフォローしてください。
その上で、ご予算と合わせて購入を検討していただければと思います。
それでは、また次回の商品紹介をお楽しみに!

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