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【完売】腕に宿せベルトの力!『仮面ライダークウガ 変身ベルト メタルウォッチ』全4種

こんにちは。
お部屋のおかたづけマンです。

このnoteは、フリマアプリ(メルカリ)で出品している商品についての紹介や補足をする為に始めましたが、商品紹介の前に買っていただく前に知って欲しい事があるという3つのページをご覧いただくと、より興味がわいてくる?と思いますので、そちらも合わせてお読みいただけると幸いです。

なお、商品紹介では現在アプリで最も『いいね❤️』がついている順や私の一押しを優先に紹介していくので、もしかすると、この記事を書き綴っている間や読み終わってから欲しくなって、いざアプリをチェックしたらすでに完売している場合もある(願望😅)ので、その場合はご了承願います。

第5回目の商品紹介は『仮面ライダークウガ 変身ベルト メタルウォッチ』です。

全部で4種類あります

2000年にアミューズメント専用景品【非売品】として登場し、7,600円※で出品しています。(※価格は23/8/28時点)

これまではフィギュアを紹介して来ましたが、今回は珍しい変身ベルト型のリストウォッチです。

商品説明の前にまずはご存知ない人の為に『仮面ライダークウガ』の紹介を簡単にしたいと思います。

前回の商品紹介で『仮面ライダーBLACK RX』について少し触れましたが、1971年4月3日の『仮面ライダー』の放送からシリーズ化され、そして1989年9月24日の『仮面ライダーBLACK RX』の放送を最後にテレビのレギュラー放送が終了。以降はOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)や劇場版などの単発作品もありましたが、TVの画面を通じて『仮面ライダー』の姿を見る事ができなくなりました。

その最後のレギュラー放送から約10年4ヶ月後の2000年1月30日にそれまで放送してきたTBS系列からテレ朝日系列にかわりファン待望の『仮面ライダー』の新シリーズが開始。その第1弾が『仮面ライダークウガ』です。

ちなみに『仮面ライダー1号(2号)』は、『バッタ』をモチーフにしていますが、『クウガ』は『クワガタ』が、モチーフになっています。

また『平成仮面ライダー』第1弾とされていますが、『仮面ライダー BLACK RX』が昭和63年10月23日から放送が開始、その翌年に昭和天皇が崩御されて放送期間中に元号が『昭和』から『平成』にかわり放送が終了。以降も3人のライダー(真[シン]/ZO /J)が登場しましたので、厳密に言えば第1弾ではないですが、上記で説明した通り放送局が変わった事もあり、『クウガ』以前の『仮面ライダー』は『昭和仮面ライダー』と総称され、『クウガ』以降の『令和』に変わる前までの『仮面ライダー』は『平成仮面ライダー』と総称されるようになりました。

その記念すべき平成仮面ライダー第1弾の主役『五代雄介』役に抜擢されたのが、現在もテレビや映画等で活躍している俳優の『オダギリジョー』さん。
後に仮面ライダーの主役のイケメンブームを作る先駆者となります。(と言っても歴代の主役の人もイケメンだと思いますが、昭和世代の主役は一部を除いてソース顔[濃い]のワイルドタイプの方が多いので、今時の塩顔やしょうゆ顔のさわやかなタイプの方が、子どもだけでなく保護者のお母さんの目にとまったからブームが始まったとも言われています。)

少し話が脱線しましたが、『平成仮面ライダー』になっても変わらないのは、変身シーン
そして、変身に欠かせないのが『変身ベルト』です。

先程の写真に4種類のリストウォッチがありますが、『クウガ』の通常形態は赤色の戦士『マイティフォーム※(※以降Fで略称)』と呼ばれ、変身ベルト【アークル】に司(つかさど)る霊石【アマダム】の力により、戦いながら敵に合わせたフォームチェンジを習得して、敵を倒していきます。
その為、他に3つのフォームチェンジが出来ます。

『マイティフォーム』と『ドラゴンフォーム』
『ペガサスフォーム』と『タイタンフォーム』

ドラゴンF』は青の戦士、『ペガサスF』は緑の戦士、『タイタンF』は紫の戦士と身体のカラーと武器を変えて戦いますが、そのフォームカラーに合わせた変更ベルトを再現しています。

【アークル】(時計)本体の材質はメタルで、見た目にも重厚感があり精巧に再現されています。
デジタル時計の為、既に電池切れとなっていますが、時計屋さんに行けば電池交換も可能(かもしれませんが、未開封につき確認が出来ない為、確実に交換できるか保証は出来ません)
また、コレクターなら時計用の専用ケースに展示するのもオススメです。

ただし、20年以上前の製品でUFOキャッチャーの景品につき、取得時に出来た箱のダメージや長期保管で経年劣化の為、テープが変色をしています。

外箱側面
外箱側面
外箱上面
外箱底面
外箱裏面

ちなみに現在までのいいね❤️数は4(23/8/28時点)と、こちらも人気がありますが、出品当初の販売価格は8,400円で合計金額で見れば高額にみえますが、1本あたり(@2,100×4本)なら、市販の腕時計の価格と比べてもそんなに高くもないとは思いますが、まだ販売までには至っておらず、現在は7,600円※(1本あたり@1,900)まで値下げしています。
ただ、新品・未開封品の【非売品】でかつ、取得費用や販売後の諸経費もそこそこかかる為、現状の出品価格より値下げする事は、当面はない?と思います。

時計だけに"Time is Monny"(時は金なり)で、ファンの人で20年以上前の製品が、この価格で買えると思える人が現れれば、そろそろ売れそうな気がします。(※価格は23/8/28時点)

もし、商品に興味のある方は、メルカリ『お部屋のおかたづけマン』で出品していますので、上記の写真の商品タイトルを検索して見つけてフォローしてください。
その上で、ご予算と合わせて購入を検討していただければと思います。

それでは、また次回のフィギュア紹介をお楽しみに!

※追記 23/11/1 6,500円で売れました。
ありがとうございました😊

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