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栄光の5人ライダー?『装着変身 超合金 仮面ライダー』シリーズ 昭和ライダー編

こんばんは。
お部屋のおかたづけマンです。
このnoteは、フリマアプリ(メルカリ)で出品している商品についての紹介や補足をする為に始めましたが、商品紹介の前に買っていただく前に知って欲しい事があるという3つのページをご覧いただくと、より興味がわいてくる?と思いますので、そちらも合わせてお読みいただけると幸いです。
なお、商品紹介では現在アプリで最も『いいね❤️』がついている順や私の一押しを優先に紹介していくので、もしかすると、この記事を書き綴っている間や読み終わってから欲しくなって、いざアプリをチェックしたらすでに完売している場合もある(願望😅)ので、その場合はご了承願います。

さて、第14回目の商品紹介は『装着変身 超合金 仮面ライダー』シリーズです。

左上から旧1号/新2号/V3/アマゾン/ストロンガー

2001年発売の『装着変身 超合金 仮面ライダー』から昭和ライダー5種類をセットで14,700円で出品しています。(※価格は23/9/20時点)

各仮面ライダーの説明については過去にも紹介しているので、一部ライダーを除いて紹介している為、割愛して、今回は同製品について簡単に説明します。

『超合金』と言えば、昭和世代の40〜50代の男性読者の方なら1度くらいはおもちゃ屋さんなどで見かけたり、実際に持っていた人もいるかもしれませんが、古くはアニメ『マジンガーZ』などのロボットを玩具化した製品で『機動戦士ガンダム』のプラモデル『ガンプラ』のようなプラスチック製ではなく、『亜鉛合金(ダイキャスト)』を使った重厚感のある、まさにロボットにピッタリな素材の玩具として人気がありましたが、当時はそれなりの価格がしたので買ってもらえなかった事もあり、実際に持っている友達が羨ましかったのを思い出します。

その後、ロボットアニメ以外にも特撮物でも『超合金』シリーズの製品が次々と発売されましたが、2000年に約10年4ヶ月振りにテレビ放送が復活した平成仮面ライダーシリーズ第1弾『仮面ライダークウガ』の玩具として、素体のフィギュアに『超合金』のアーマーを装着する事で『仮面ライダー』に変身する『装着変身』シリーズが発売。
装着しても可動が出来るフィギュアとして、大ヒットして翌年には続編の『仮面ライダーアギト』もシリーズ化しました。(『クウガ』『アギト』のシリーズは、いずれ機会があれば紹介します)

そして、それに続いて昭和ライダーも製品化になりました。

仮面ライダー(旧1号)
旧1号 パッケージ裏面

素体フィギュアは、肩/腕(肘)/手首/足(膝)/足首が可動するので、パッケージのような変身ポーズや必殺技のライダーキックなど、ポーズを作る事ができます。

仮面ライダー(新2号)/仮面ライダーV3
新2号/V3 パッケージ裏面
仮面ライダーアマゾン/仮面ライダーストロンガー
アマゾン/ストロンガー パッケージ裏面
パッケージ左側面
パッケージ上面

以降、平成仮面ライダーシリーズの『装着変身』シリーズが発売されましたが、ここでお気づきになられた人もいるかもしれませんが『仮面ライダーV3』に登場した4号ライダーの『ライダーマン』と続編の『仮面ライダーX』に関しては人気面?から残念ながら製品化されませんでした。

それでも一部のライダーファンは素体フィギュアを活用して、別のフィギュアのパーツと組み合わせる(魔改造)事で、オリジナルの『ライダーマン』と『仮面ライダーX』を作られる程、『装着変身』シリーズは人気がありました。

そんな訳で、栄光の7人ライダーから5人が選抜された訳ですが、発売から約22〜23年経過している為、すでに【絶版(廃版)品】となっておりますが、
製品自体は1〜2回ほど装着して、一時的に展示などをしていましたが、その後すぐに箱に戻して保管している為、製品自体の状態は良品だと思います。

ちなみに当時の価格は1,575円(税込)なので、5セット7,875円(税込)となりますが、販売手数料や諸経費(箱代/送料/梱包費)を差し引くと実質1セット約2,440円(お値引き等で変動する場合あり)となりますので、他の同出品の価格と比べても安価な設定となります。

当時、買えなかった人や昭和仮面ライダーが好きな方で、もし、商品に興味のある方は、メルカリ『お部屋のおかたづけマン』で出品していますので、上記の写真の商品タイトルを検索して見つけてフォローしてください。
その上で、ご予算と合わせて購入を検討していただければと思います。

それでは、また次回の商品紹介をお楽しみに!

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