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【完売】ライダ〜変身!『仮面ライダー ダブルライダー ソフビフィギュア』

こんにちは。
お部屋のおかたづけマンです。

このnoteは、フリマアプリ(メルカリ)で出品している商品についての紹介や補足をする為に始めましたが、商品紹介の前に『買っていただく前に知って欲しい事がある』という3つのページをご覧いただくと、より興味がわいてくる?と思いますので、そちらも合わせてお読みいただけると幸いです。

なお、商品紹介では現在アプリで最も『いいね❤️』がついている順や私の一押しを優先に紹介していくので、もしかすると、この記事を書き綴っている間や読み終わってから欲しくなって、いざアプリをチェックしたらすでに完売している場合もある(願望😅)ので、その場合はご了承願います。

では、第2回目の紹介は『仮面ライダー ダブルライダーソフビフィギュア』全2種です。

1999年製のアミューズメント専用景品【非売品】で、5,400円※で出品しています。(※価格は23/8/26時点)

まずは下記の写真をご覧ください。

仮面ライダー新1号&新2号

今回も初代『仮面ライダー』シリーズの商品となりますが、『仮面ライダー1号・2号』の呼称に関しては前回紹介していますので、ここでは割愛しますが、こちらは前回よりも一回り小さいですが全長約27cmのビッグサイズフィギュアです。

そして、注目すべきはもちろんこちら!

変身ポーズ!

そう、変身ポーズ!

『仮面ライダー』ファンなら一眼でわかる変身の決めポーズです。

新1号の変身ポーズ
新2号の変身ポーズ

新1号は右手を腰に左手をピーン!と伸ばしたシャープなポーズに対し、新2号は右手を胸の前に左手は顔の横90度に向けた力強いポーズとなっています。
闘い方から『技の1号』『力の2号』と言う表現があったように変身ポーズからも伺えます。

『仮面ライダー』と言えば、イコール『変身』というぐらい、ファンでなくてもなんとなくイメージが定着していると思いますが、実は最初に変身ポーズを始めたのは『2号』だと言うことは、ファンでなければ意外と知られていません。

もともと、ライダー1号の変身シーンはバイクに乗って変身ベルト(タイフーン)内の風車(ダイナモ)に風を受けて回転させることで、変身すると言う設定でしたが、撮影中に主役『本郷猛』役の『藤岡弘、』さんのバイク事故で、しばらく出演が出来なくなり当初は映像の使い回し?で繋いでいたものの遂に撮影ストックがなくなった為、苦肉の作としてライダー2号が誕生!
復帰するまで、代役として『一文字隼人』役の『佐々木剛』さんが演じられましたが、実はその当時、佐々木さんはバイクの免許がなかったそうで、1号と同じバイクに乗って変身が出来ない?という事で思いついたのが、変身ポーズとなりました。
ちなみにライダー2号の最初の変身ポーズでは、来ている服の中に変身ベルトがあり、ポーズの途中で気づいた為、一旦ポーズを解除してファスナーを下ろしてベルトを見せてから再び変身ポーズをとって変身すると言うファンの間では『伝説の2段階変身』と語り継がれています。

普通なら撮り直しをしてもおかしくないシーンだと思いますが、おそらく当時はフィルム撮影なのでコスト面やまた放送スケジュールの都合もあり、撮り直しされる事なくそのままカットされず使われたのだろうと推測されますが、その変身シーンが当時の子ども達の心を掴み、後に1号が復帰した際も再改造?によって、2号と同じように変身ポーズをとる事で、変身ができるようになりました。

以降は、劇中でも度々ダブルライダーが登場する回がありますが、二人が揃って変身するシーンは、何度見ても胸熱になります。

背面から撮影
側面から撮影

その変身後の決めポーズを再現するフィギュアは、現在までのいいね❤️数は7(23/8/26時点)と、現時点で出品している商品の中では2番にいいね❤️数がついています。
多少経年劣化でブリスターパックには細かい傷や凹みもありますが、フィギュア自体は状態もいいので、意外と早く完売するかもしれません。

包装・梱包もしっかりしております!

もし、商品に興味のある方は、メルカリ『お部屋のおかたづけマン』で出品していますので、上記の写真の商品タイトルを検索して見つけてフォローしてください。
その上で、ご予算と合わせて購入を検討していただければと思います。

それでは、また次回のフィギュア紹介をお楽しみに!

追記 ※23/12/14 4,300円で売れました。
ありがとうございました😊

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