YDAでの1年 春

前段

横顔と申します。
よしもとデジタルエンタテインメントアカデミー(YDA)1期生です。
アカデミー名の通り、あの吉本興業がやっている専門学校です。
2021年4月から始まり、残すところ約1ヵ月。
アカデミーでの生活を振り返っていきます。
YDAに興味のある方や、結局YDAってなんだったん?ていうNSCやYCAの同期に見て頂けたら幸いです。

きっかけ

ちなみに、今回noteを書くきっかけになったのは、NSC大ライブ用に今回私が作成した動画を制作したからです。事務局からのオーダーが「1年間の振り返り」だったのでPRはもちろんアルバムだと思って頂ければ。
動画ではNSC生の1年間を振り返ったので、私自身の1年も振り返りたくなりました。

4-6月

4月下旬 入学式
NSC生はオンライン・対面選べたみたいですが我々は問答無用でオンラインでした。ちなみに動画冒頭の「今から24時間お笑いのことだけ考えてください」は社長のスピーチで言われていたみたいです。みたいですっていうのはYDA同期の方がおしゃってて私は1 mmも記憶に残っていないからです(小声)
22年の入学式でも同じこと言ってたらネタバレごめんなさい。

5月中旬 授業開始
ゴールデンウィーク後にいよいよ授業が始まりました。
YDAでは月・火19:00-21:15 1コマ1時間で毎週授業がありました。
この頃の授業は全○回みたいなシリーズ物が多かったです。
将来デジタルで流行るものを教えてくれる講義やプロデューサーになるための講義等…座学だけではなくグループディスカッションも多いです。
印象的なのはwebサイト制作の授業。
プログラミングを使わずに制作できるサービスがあり、そこでデザインやUI / UXを学びます。デュアルモニターが欲しくなる。(ノーパソで乗り切りました)

6月下旬 RUSH#1、#2、#3開演
動画で使用した6月RUSHが開演されました。
RUSHとは選抜されたNSC生が出演する公演。毎回順位が付けられ、発表されます。(東京校はベスト10のみ、大阪校は全順位というところに地域差を感じて面白い)
RUSHに出られなかった人が出演するのがBRUSH。ネーミングセンス良。

この回が私の中では1番印象的です。
みんな好きなネタしてるなって感じます。もちろん今のネタが嫌とかじゃないですが。

6月RUSHの時に上げたTwitter投稿文。(この時上げたコンビほぼ解散してる。)
動画で最初の場面としてマイファザーを使用させて頂きました。相方である弟が検温に引っかかって兄が1人で出演しなければならなくなってしまった。しかし、兄の意地でTOP10に入った!というのが動画作成するときにすぐ頭に浮かびました。動画の最後の方でちゃんと2人が揃って漫才の入りをするのが個人的にお気に入り。多分これはたまたま動画に出会った人にはわからないけどNSCの方には伝わるんじゃないかなっていう遊び心的な。
ほんとはコロナ終わってて欲しかったね…

春終わり

ということで1つの記事に1年分書きたかったのですが、無駄に語ってしまう癖があってとんでもない量になってしまうので春夏秋冬で分けようと思います。ちゃんとオールシーズン語ることあるのかしら。




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