集団的無責任
クリーム色の曼殊沙華が川端に咲いています
秋祭りが始まり、お酒を飲む機会が増えています。
私の地元の祭りも金曜日から3日間で行われた。
その中でちょっと気になることがあったので
書き記します。
人には飲酒のレベルでこれを越えたらいけない
というところがあり、それを越えるパターンと
して以下の2つがあります。
1.上司または得意先からの強要
2.宴会場で周りから捲し上げ
特に2項で宴会の席を盛り上げるために、
悪気はないけど、お酒を少し強要する行為が
あります。
これは誰かが捲し上げると、それに便乗して
皆が捲したてる。
対象者はその場の雰囲気を壊したくないと
いうに気持ちに苛まれて無理をしてしまう。
それで何かあった時に誰が責任を負うか?
言い出しっぺが分かればいいが、誰か
分からなくて、渋々その組織が責任を負う
事になりかねない。
これって集団的無責任極まりない。
これを防止することは中々難しいが、
対象者は無理して飲まない勇気を、
会場にいる人はそれを止める勇気を
持ちたい!!
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