「黒鉄の魚影」

コナンの映画は毎年観てる派です。
というか、しっかり原作追ってる派です。

4月の公開した時に観に行った時の感想が眠っていたので投稿。
復活上映されるしね！！！

----------------

ちゃんと各キャラに犯人の要素になりうる伏線が散りばめられていて、犯人が絞られて行く過程も含め、一本の映画としてとても面白かったです！！
ストーリーも声優さん達の演技も最高のものが集結した感じ。エンドロールみて最後にまた驚いたなぁ。何とは言わないけど。

今までの原作回でもそうだけど、やっぱり哀ちゃんがピンチになるのが1番ハラハラする。
展開によっては物語の根幹が動くことになりかねないじゃないですか。
黒の組織に幼児化がバレたら工藤新一の件も危なくなるわけだし…かと思ったらミステリートレインみたいにスペシャルゲスト潜んでたりするし……
今回の映画はまさしくそんな感じでした。

来年の映画もダブルパンチな感じで楽しみです^^

原作103巻も発売日に買って読んだんですが、
重要なシーン多過ぎて一瞬だった、
メアリーのあれ大丈夫かな？！哀ちゃんピンチの時と同じハラハラを感じるけど？！
そろそろ若狭先生の正体明かされそうで楽しみ。
というか最後のあれ誰？！ボス候補的な？(でもボスはｼｭｺｰｼｭｺｰ言ってる人だと思ってるからなァ…)
今度はラム編に続いてボス編なのか？！
伏線の数と回収の割合が狂ってて読者は忙しいです。
続きが気になるよう〜