清水りょうこ@不妊治療に頼らない高齢出産の専門家

学生時代は 人と話すことが出来ない いじめられっ子▶︎ 36歳で結婚 主人と息子 主人の…

清水りょうこ@不妊治療に頼らない高齢出産の専門家

学生時代は 人と話すことが出来ない いじめられっ子▶︎ 36歳で結婚 主人と息子 主人の両親と同居▶︎ 40歳で妊娠出産▶︎ 自身の自然妊娠 出産体験の発信をしています▶︎ ▶️メルマガ▶️ https://shimizuryoko.com/mks

最近の記事

妊娠するためにできること。

私の役割は、あなたのやってきた事に、 「価値があるんだ」と気づいていただく事です。 「それって、妊娠とどんな関係があるの?」 って思うでしょ?(米倉涼子さんふう) こんにちは!【不妊治療に頼らない高齢出産の専門家】のりょうこです。 不妊は健康の大切さに気づくためだったとしたら? 不妊と向き合う事で、 「私は欠陥品なの!?」とか、 「何が原因なの?」と、 自分を責めることもありますが、 必要な時に必要な事が起こっています。 ちょっとスピ系に聞こえるかもしれませんが、

    • ほんの少しの自分を信じる力と、

      ほとんどの女性は妊娠できる力を持っています。 ただ、ほんの少しの自分を信じる力と、 自分の体への関心が薄れているだけです。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 お母さんと赤ちゃんを繋ぐ胎盤は、 受精卵の一部から作られます。 受精卵は赤ちゃんの種です。 着床してお母さんの子宮にしっかり根を張るまでは、 受精卵の底力が必要です。 私たちだってご飯も食べずフラフラな状態では、 踏ん張れないですよね? 「え?でもちょっと待って」 それなのに何

      • なぜ3ヶ月必要なのか?

        検査したら、 精子の量、質、運動量に問題があったという人もいらっしゃると思います。 精子の状態は見た目だけではわからないこともありますね。   精子だって細胞ですから、 見た目が正常でも染色体異常の可能性もあるわけです。 この事実に男性性に自信を失う男性も多いとお聞きします。     女性も同じで、 妊娠できない事に、 「自分は欠陥品」とか、 「罰を受けなければいけない」 というような思いを抱いてしまうこともあります(私がそうでしたから)   もしこれが自分次第で変えられると

        • 妊娠が目的ですか?

          「妊娠しづらいなら不妊治療すればいい」 妊活はそんな安易なものではないです。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 多くの人は、 「受精さえできればなんとかなる」と思いがちですが、 受精できても育たないものもあります。 不妊治療と言っても、 できる事は受精までです。 そこから大切なのは、 卵子のエネルギーチャージと、 受精卵に栄養たっぷり送ることのできる子宮内膜の環境が、 元気な赤ちゃんを迎える環境が整っているかが決め手になります。 意外に

          体が整うと心も整う。逆も然り。

          「体が整うと心も整う」 「本当に?」って疑っていましたが、 やってみると本当にその通りでした。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 エビデンス(根拠)もちゃんとあるんです。 体の調子が良いといつもより楽々できる事増えますよね? 心理学的な研究では、 体と心は密接に関連していて、 健康がメンタルヘルスに良い影響を与えることが多くの研究で示されています。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 運動の効果: 定期的な運動は、 エンドルフィンやセロトニ

          迷惑はかけちゃいけないものなの?

          慣れない場所へ行く時、 新しい事をする時はたいてい迷います。 あなたは「私も!」って思いましたか? おめでとうございます!お仲間ですw こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 今日は潜在意識(無意識の領域)に刷り込まれたことが、 どんなふうに現実として現れているかについて、 お話ししますね。 「行動したら困ったことが起きる」 3歳の頃にはプチ家出を繰り返していた私にはそんな思い込みがあります。 この事を、 今の私の解釈の幅で見ると、 客観的

          妊娠するのに大切なこと

          不妊治療と聞いてどんな事を思い浮かべますか? 痛い、辛い、お金がかかる。とか? こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 2022年4月から、不妊治療の多くは保険適用になったのですが、 「経済的に助かるから受けやすい」それだけなのでしょうか? 産婦人科のお医者さんや、助産師さんに伺ったところ、 「足並みを揃えなくてはいけないので自由にできない」 「検査などの単価自体が値上がりしているので金額はそんなに変わらない」 「43歳以上だと保険適用になら

          牛乳につきまして

          牛乳につきましては「腸内環境を荒らす」とか、 「骨粗鬆症になる」とか攻撃されがちな牛乳ですが、 個人的には大好きです。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 毎日気温35度越えと、厳しい暑さが続いておりますが、 牛乳は熱中症対策になるってご存知でした? 牛さんのお乳の牛乳は、 私達、人と同じで、 血液を飲みやすくしたものです。 なので、お出かけ前や運動後に飲むと、 血液量がUPして熱中症になりにくくなると言われています。 それにしても、 人

          毎月生理は来るのに無排卵!?

          生理があるからと言って『妊娠出来る』わけではありません。 こんにちは!【不妊治療に頼らない高齢出産の専門家】のりょうこです。 生理は子宮内膜が剥がれ落ちたものです。 精子と卵子が受精して育っていくためのフカフカのベッドで、 着床しないと次の排卵に備えて、古い子宮内膜を体の外へ出し、 また綺麗なベッドを作ります。 生理が終わってから排卵までは卵胞期と言われ、 卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が多い時期。 また、黄体期は、 排卵後から生理までは黄体ホルモン(プロゲステロ

          言葉は高級美容液と同じ!?

          体の細胞たちには役割があってそれぞれが働いているけれど、 ちゃ〜んとコミュニケーション取り合っているようです。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 例えば、 「暑いから熱を覚まして欲しいなぁ」という指令は、 全身に拡散され、メッセージを受け取った細胞たちは、 体内の血液量を増やすために心臓から血液をたくさん送り血管を広げたり、 交感神経を刺激して汗をかいたり。 その時、細胞と細胞の情報の受け渡しに使われるのは、 細胞外小胞(エクソソーム)と

          不妊の原因は思い込み?

          『思い込み』の力ってスゴいんです。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 例えば、 同じ治療でも改善する人と、しない人がいるのは、 不思議ですよね? その違いは何か。 … .. . それは、 「絶対大丈夫!」と思って受けるのと、 「どうせ無理に決まっている」と思って受けるのでは、 結果が全く違うという事。 日本人の8割は自己肯定感が低いと言われています。 要は「自分はダメだ」とか 「取り柄なんて無い」って思い込んでいるんです。

          妊活に糖質取りすぎがよろしくない訳

          「ご褒美スイーツ♡」も時には良いですが、 元気な赤ちゃんを授かりたいなら控えてください. こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 スイーツは和洋中とわず大好きなのですが、 体の中で血糖値を乱高下させたり、 体をサビさせたり、 とにかくおいたをするのです。 糖質は体に必要な栄養素ですが、 過ぎたるは及ばざるが如し。 残念ながら、 現代の食には糖質が溢れかえっていますので、 制限するくらいでちょうど良いです。 白いご飯が流行り始めた江戸時代、

          男女の産み分けはできる?

          「赤ちゃん欲しい!」と妊活始めましたが、 元気な子を授かれるなら、性別はどっちでも良いと思いました。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 男女の性別を決定するのは男性側の精子です。 女性の染色体はXX(X染色体が2つ) 男性の染色体はXY(X染色体とY染色体1つづつ) 卵子はもちろんXXなので、 X染色体の精子とY染色体の精子のどちらが卵子に受精するかで、 男女どちらの赤ちゃんになるかが決まります。 ・X染色体の精子の特徴は生命力が強くて長

          病気は望みが叶った状態!?

          病気は自分の思い込みで作られていると言われたら、 信じることができますか? こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 不妊は病気ではありませんが、 「私は不妊だ」と強く思い込んでいたら、 体は健康だったとしても、 子宮周りの血液が滞り、 授かりにくいなんて事もある訳です。 『心と体は繋がっている』 って聞いた事はあるけど、スピっぽくない? と、思うでしょ? アメリカやヨーロッパなどの先進国では、 心と体の研究が進んでいて、 リハビリや治療にO

          思い込みが現実を作っている

          妊活していて、妊娠できる人とそうでない人は何が違うのか? もしかしたら『思い込み』が影響しているのかもしれません。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 赤ちゃんが欲しいと思ったのは36歳の時でした。 体質改善で食生活や適度な運動を心がけているのに、 ちっとも気配はありません。 友達は授かり婚で元気な子を出産し、 複雑な気持ちでお祝いしました。 首の座っていない赤ちゃんは怖くて抱っこできなかったのは、 本当は心から「おめでとう」って言えない

          『怒り』は自分で作り出している!?

          「怒りは自分で作り出している」と聞いて、 「そんなバカな!」と思っていました。 こんにちは!不妊治療に頼らない高齢出産の専門家のりょうこです。 人の悩みは人間関係が9割と言われております。 「あの人にこんなこと言われた」とか、 「あの人と比べて私は...」とか、 「周りの人に変に思われてないかな」とか。 『悩み』ってネガティブなイメージだから悩みになるんです。 ただの課題だと捉えたら、 ウジウジせずに解決できる方法を探しますよね? 物事に対するネガティブな感情