漫画の基礎をお勉強するnote
おはこんにちは。子供たちがまだ寝ているので漫画の基礎を勉強していきます。今四年生の長男は漫画が描きたいらしく、一緒に勉強しております。
そもそもAI漫画を描きたかったのですが、
実際書いてみるとなんか違和感があるんですよね。
多分漫画って描き方、セオリーetcあるんですけどド素人がおもいのまま適当にコマ割りしてもおかしな構図になっちゃう。読み手に寄り添って読みやすい漫画をかかんといかんわけですね。
今の時代無料で調べることができちゃう。
参考にさせて頂くのはこちらのサイトです。
その中からうんうん、そうだよね~と思ったことを
下記にまとめてみたよん❤
作画編
①コマ割りの基礎
まずはこちらの画像をどうぞ。
漫画の基本として、コマは右から左へ、そして上から下へと読み進めていきます。
下の右イラストのようにわかりやすくコマが配置されていれば、数字のようにスムーズで読みやすくなります。
ところが、左イラストのような配置にしてしまうと、(1)→(2)→(3)→…と読んでもらいたくても、(1)→(3)→(4)→…と読んでしまう人もいるかもしれません。読者が読みやすいコマ割りにできているかを意識しましょう。
➁コマのメリハリをつけよう!
コマの数は最大8、基本は5コマ。ごちゃごちゃしたコマは避けましょう。
③見開きにしてバランスよく配置しよう!
コマ割りを考える時は見開き単位で考えましょう。実際にまんがを読むときのように本を開いた状態でながめてみます。
効果的に大きなコマがあるか、ゴチャゴチャして見づらくないか、1ページではちょっとコマが多いかなと思っても、2ページの見開き単位で見るとバランスが良かったりすることもあります。
④変形コマの多様は避ける。
コマの基本は四角ですが、動きなどを表現するためにコマを変形させることがあります。
左のイラストなどがそうですね。
この変形コマを使ったシーンはとても印象的ですが、使いすぎると、とても見づらくなります。
変形コマは、ここぞというときに使うようにしましょう。
⑤心情や情報を読者に強く訴えたいのなら、コマは大きくすべき。
これは鉄板ですね。
まだまだ続く!
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