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僕と七福神と女(小説)7⃣完結。『福を持つ星をつなぐ物語』完

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ちょっとずつ進めていこうと思います。 気長におねがいします。と思ったら良いくらいに終わりを告げました。
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2023年6月の記事一覧

僕と七福神と女(7)

僕と七福神と女(7) 優哉はバイトをやめた。 2つとも。 やりたいこともなくただ面倒くさくな…

yo777
1年前
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僕と七福神と女(6)

その日優哉は帰り道一人で帰っていると 管理人のkeiさんが寄ってきた。 実はロケ弁調達したん…

yo777
1年前
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僕と七福神と女(5)

優哉はコンビニバイトの帰り。帰りが19時00分の時。バイト先のコンビニからマンションまで走っ…

yo777
1年前

僕と七福神と女(4)

エレベーターは下へ 友がバイトから帰ってきた。部屋につく友。 この時間帯は結構 帰宅の方が…

yo777
1年前
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僕と七福神と女(3)

裕哉は家の近くスーパーのバイトの帰り。このスーパーは残りの半額弁当を持って帰れるのが幸せ…

yo777
1年前
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僕と七福神と女(2)

友は牛丼チェーンでバイトしている。 19歳だ。 裕哉とは仲がよく。幼なじみで。マンションも一…

yo777
1年前

僕と七福神と女(1)

僕は高校を卒業して働かず。いやいやフリーターをやっている男(優哉)一人暮らし。コンビニとスーパの掛け持ちバイトくんだ。 僕の街は。高校から少し離れている。だと言って田舎というわけではない。普通に商業施設やコンビニ、スーパーなどある感じだ。 一つ変わっていることそれはこの街には 若者は、僕と幼なじみの女性(友)と七福神と呼ばれる神様がいる事くらいだ。 七福神は殆ど女性で大黒天(様)だけ男性だ。 あとは、おじいさんやおばあさん。おじさんやおばさんもいない。 少し変わった街。 それ