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星読み はじめました☆

私が星読みを本格的に学び始めた理由は
・本当の自分を知るためのツールを見つけてしまったから
・かなり真意をとらえていて面白い
・星読みが日常(現実)的に使えるツールだから
・世の中に嫌な人や意地悪な人はいない 
 を理解できるようになったから

これまで
西洋占星術って聞いたことはあるけど、
そういうのはあまり信用してません!ってタイプでした。

でも、親になってから、
自分がどんどんわからなくなる
思い通りにいかなくなる
周りの人を信用できなくなる
この世は敵ばかりだ!
というような出来事を経験しました。

そこから色々あって占星術にたどり着くのですが、
「なんで知ってるの?」と思えるくらい
ピタッとはまってくることに感動しました。
そして、自分のことを深く知っていくうちに、
私自信がどんどん変わっていくのを感じました。
不思議と見える世界も変わっていきました。

遊んでるみたいなのに、不思議と心がどんどん軽くなり、
でも、自分のことは深く深くわかるようになっていきました。
自分を大切に思う気持ちも自然と湧いてきていました。


「占星術は、同じように悩んでいる人がいるのなら、そういう人たちの心を少しでも軽くしてあげられるのではないか、生き辛さを感じている人、何か物足りないと感じている人にも必要かもしれない」
と思うようになっていました。




エピソード

「娘には目標があり、
私はそれを全力で応援したいと思った」
ただ、それだけです。
「母親が子供を思う」という普通のことで、
普通にできると思っていました。


キレイな環境で集中して勉強に取り組めるようにと家の掃除をして、
勉強でも部活でも身体が一番だからとバランスのいいご飯をつくり、
娘のために、教育本などを読み自分をスキルアップ。
毎日のスケジュールは娘優先で、
やりたいタイミングでやりたいことがやれるように
用意しておいてほしいと言われるものはさっと買いに走る。

特別なことはしていないし、無理もしていない。




でも、娘は「こうなりたい!」と言っていたにも関わらず、
あまりそこに向かっているようには見えず
むしろ遠ざかっているようにも見え、段々それが私の焦りになっていった。

そのうち娘は朝方までスマホを見るようになり
毎日ほとんど寝ずに学校に行き
勉強も部活もやれなくなり、体調も崩した。


どうして?

なんで?

何が間違っていたのか?

何が正解なのか?


軌道修正をするために
とにかく模索し、あれもこれも試して
クタクタになっていった。

誰も助けてくれなかったし
私が一人で背負うしかなかった。
苦しくて、泣いていた。


答えは
その時の私には見つけることはできなかった。

その代わりに私が行き着いたのは
「こんなに必死にやってきた結果が、
大好きな娘をこんな風にしてしまうことだったとするなら、
おそらく私はダメな人間なんだ」ということだった。
親として、というか、
そもそも私自身がすごくダメな人間だったのかもしれない。
今までの人生でそんなことを考えたことは一度もなかったのに、
かなり追い込まれていた。



星読みに出会うまで


辛く苦しい思いをしながらも、
「このままではダメだ」
「何とかここから動かなければ」
という思いだけはありました。

その時にしたのが、今までほどんど見なかったyoutubeを
手当たり次第に見まくることでした。
自己啓発、心理学、ビリギャルのさやかちゃんのYouTubeもよく見ました。
そうこうしているうちに、
今まで自分が見ていた世界は、とても偏っていたかもしれない
というか、狭かったことに気付き始めました。

そこから私は「私自身を見直す」ということにシフトすることにしました。

今まで見たことのない世界を知るのが楽しくて、
どんどん世界を広げていきました。
その時に出会ったものの一つが「占星術」でした


私は「自分を見直す」作業をしていくうちに、
素朴な疑問を抱くようになりました。


「私の楽しみって何だろう?」

これについては人それぞれ違うので、当たり前ですが
本やYouTubeをいくら見ていても答えは出ません。
自分のことなんだから考えれば分かるはずだと思い、
かなり向き合ってみたのですが、納得いく答えには辿りつきませんでした。

そんな時にまたもや、占星術でそれを知ることが出来る
ということを知る機会に恵まれました。

「えっ?
・・・知りたい。」



早速講座に申し込みをしました。

親になってから自分が講座を受けるなんてことはしたことがなかったので、
かなり勇気がいりました。
「自分がいいと思ったことは、とりあえずやってみる」
ということは、最近していなかったことの一つです。
それをする、ということ自体も
「自分自身を見直す学び」にもなると思ったので、
勇気を出して受けてみることにしました。


これが私と占星術の「はじめの一歩」です。


ここから本格的に占星術を学び始めて、
どんどん私自身に変化が起きていると感じています。
今、私が感じるのは、生き辛さを感じたら、
周りを見るのではなく「自分自身をよく知る・よく見る」
これが一番大切だと感じています。

私は、あの時
どうしたらよくなるのかと「状況を変える」ために奔走しました。
無理なことをしようとしていました。


占星術は正解を教えてくれるものではありません。
そもそも人生に正解はありません。
良いも悪いもありません。

私たちが「自分が主役の物語」を生きているとしたら
それぞれ役どころが与えられています。
その役どころのヒントがホロスコープにたくさん隠されていると言えます。
楽しいですよね!
星たちは優しい瞬きで私たちを表現してくれています。
その役どころを精いっぱい演じることで
人生をキラキラに輝かすことが出来ます。




私は、優しい気持ちで人生を生きられる人が増えたらいいな
と思っています。
「自分に優しいまなざしを向けられない人」
「敵ばかりいると思ってしまう人」
「一生懸命子育てをしているのに思い通りにいかなくて悩んでいる人」
「頑張っている人」
「泣いている人」
に、
世界は思っているより優しいよ
と伝えられる星よみ師になりたいと思っています。

と決意を新たにしたところで
これから
「ホロスコープから読み取れる解釈が現実とどうつながっているか」
気付いたことをどんどん書いていこうと思います。

興味のある方はお付き合いください。
誰かのお役に立てれば幸いです。



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