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生き方

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人生をよりよく生きるヒントになるかもしれません。
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肩の力を抜きましょう

最近私は、 誰かに助けてもらうスタイルを 取っています。 今までの私は 自分で全てやらなくてはならない! という 妙に意気込んだスタイルで 生きていました。 そうあるべきとも 思っていたのだと思います。 若いうちは それで良かったのかもしれません。 でも、そのやり方では そろそろ行き詰まりを感じていました。 最近は、 とにかく何でも まず人に聞きます。 銀行に行っても、 お店に行っても、 スタッフの方に積極的に声をかけて 教えてもらいます。 そんなことをしたら

嫌いなままでいたいですか?

私には、 生まれた時から ずっと一緒に暮らしていた おじいちゃんがいました。 亡くなってから もう随分経ちます。 おじいちゃんは頑固もので ちょっと厄介な人でした。 特に母は おじいちゃんのことを嫌っていて、   当時の家の空気は とても良いものとは言えませんでした。 私もおじいちゃんの事は 苦手でした。 というか、 嫌いでした。 嫌いというのは すごいパワーがあるんですね。 私の中にはとても深く、 おじいちゃんの記憶が残っています。 おじいちゃんが亡くなってか

「あるもの」に目を向けることの大切さ

私は「この程度の自分」を受け入れました。 (詳しくは前回の記事をご覧ください。↓↓) それだけを聞くと、 自分を下げてしまったかのように 聞こえるかもしれません。 でも、 そうではありません。 同時に、 自分の中に「ちゃんと才能がある」 ということも受け入れました。 生まれ持った才能や、 得意なこと、 私という 二つとない存在を 認めることができたからこそ、 「この程度」を認めることが できたのだと思います。 自分に何もないと思ったまま、 「この程度」と思ってしま

「この程度の自分」を受け入れる

「この程度の自分」 と認めるのは、 正直言って怖いです。 本当はもっとできるけど、 「環境が整っていない」 「状況が悪かった」 だからうまくいかなかっただけ。 私が本気を出せれば もっとうまくいったのに。 と、思っていられれば 自信を持っていられるし、 強気でいられます。 うまくいかないことがあっても、 誰かや何かのせいにできますから。 でもそれでは、 限界が来ます。 それは、 本当ではないからです。 私は、 「この程度の自分」と 認めざるを得ない出来事に ぶつか

頑張っているあなたへ

あなたは強い人です。 何かを守るために 「やらなければならないこと」を コツコツと続けてきたんですね。 そうすることで、 それらを守ってきたんですね。 よくがんばりました。 もうとっくに 限界を超えていたのに、 それでもやるしかないと思って ここまで来たのですね。 あなたはそろそろ 気を休めてもいい時です。 自分でもわかっているのでは ありませんか? これ以上 一人では頑張れないと。 泣き言を言って、 弱みを見せてもいいんですよ。 そんなことをしたら、 今ま

人生に暇はない!

久しぶりに自分のホロスコープを見て 思うことがありました。 「人生って 暇なときはないんだなぁ。」 西洋占星術では 「天体の年齢域」という考え方があります。 私は今、47歳なので、 その考え方に当てはめると 「木星期」になります。 「木星期」の前は「火星期」で、 その切り替えは45歳くらいです。 (諸説あります) 「火星」は字のごとく 「やる気」や「こだわり」を表す星です。 45歳くらいまでは、 自分のこだわりを社会に打ち出すような 責めていく生き方が求められてい

過去は変えられないと思いますか?

私はここ数年、 夏になると すこぶる体調が悪くなってしまいます。 それは、夏バテとか そういう話ではありません。 なぜそうなってしまうのか ずっと疑問でもありました。 病院にかかるたびに 相談するのですが、 「わからない」と言われてしまいます。 ところが昨日、 ある二人の投稿を読んだことをきっかけに、 「そういうことかもしれない」と 気づいたことがありました。 その人たちの投稿は、 とても心温まるものでした。 一人目は、 コロナ禍での出産時のお話です。 誰の面会も

「フワフワした話なんか聞きたくない!」

突然娘から そんなことを言われました。 「最近のママは フワフワした話ばっかりしていて よくわからないし、楽しくない。 もっと現実的な話をして欲しい!」 こうも言っていました。 「占いなんて、宗教みたいなもんでしょ。 そんなことばかりしている最近のママは、 詐欺に引っかかりそうで心配!」 そう言われてしまえば、 そうですよね。 そう見ようとしたら、 そうなのかもしれません。 宗教にどっぷりはまってしまい、 大金をつぎ込んでしまう話も よく聞きますしね。 (宗教が悪いと

私の「こまった時の助け舟」は4000年の歴史を持つおじいちゃん

水星逆行の最終日なので、 それを利用して 振り返りをしておこうと思います。 先日、友人から 「なぜ占いをしようと思ったのか、 もっと聞きたい。」と言われました。 数か月前に会った時に、 私が占いを始めていることを話しました。 その時に、 「なぜ占いにたどり着いたのか」 という話はしました。 私の「自己紹介」の記事に 書いてあるような内容は伝えたのですが、 おそらく、 占星術によってもう救われたのに、 なぜ勉強を続けていて 人にも提供しようと思っているのか、 という

堂々と幸せでいよう。

私は高校生の時、 バレーボールに打ち込んでいました。 しかし、最近は 当時の気持ちを鮮明に思い出すことは なくなっていました。 でも、前回の 水星逆行の記事でも書きましたが、 久しぶりに当時の友人と メールのやりとりをしたのです。 その中で、友人が こんな質問をしてきました。 「試合前の掛け声って、なんだっけ?」 完全に忘れていたことを聞かれ 「えっ?何で今更そんなこと…」 と思ったのですが、 何とか頑張って昔の記憶を呼び戻しました。 「「頑張るぞ!オー!」だっけ

こじらせポイントは、あなたの○○です。

この記事の続きです。 まだの方はこちらからどうぞ☆↓ 前回の記事を受け、 私自身を改めて振り返ってみました。 ・白黒つけたがる ・正々堂々と戦いたい ・ウソや誤魔化しが嫌い といった「私らしさ」を持っている私は、 ・白か黒かで物事を判断するため苦しくなる ・「ウソや誤魔化しの多い人」との関係を築くのに苦労する といったことがよくあります。 「私らしさ」は才能です。 才能とは 当たり前に他人よりも出来てしまう部分であり、 こだわりの強さや 独自性でもあります。

「私らしさ」を知る方法

オリンピックが終わってしまいましたね。 私は、 昔からスポーツが大好きです。 オリンピックがあまりにも楽しかったので 「私はなぜこんなにスポーツが好きなのか」 「スポーツの何が好きなのか」を 考えてみたくなりました。 そしたら、そこに 「私らしさ」を見つけるヒントがあったので、 今回はそのお話です。 「なぜスポーツが好きなのか」 真剣に考えました。 ・体を動かすのが好き →身体を動かすと気持ちが前向きになる ・スポーツをしている間は  余計なことを考えずにいられる

やりたい事だけやる人生に

「新月の願い事」 皆さんは、されていますか? 私は今回もいつも通り、 時間を作って書きました。 私が新月、満月の願い事を書き始めてから、 1冊目のノートが終わりました。 始めてから、2年以上経っていました。 久しぶりに 今まで書いた願い事を読み返してみたら、 意外と叶っていることに気づきました。 そして、書いた時は 「こうなったらいいな」 と思っていた生活が、 今は当たり前にできていることにも 驚いています。 願い事を書いている時に、 思うことがあります。 それ

幸運を手にするためには

私が書いた占いの記事があります。 この記事の内容を 私がどう実践しているのかをお話します。 まだ読まれていない方は、 12星座分あるので 良かったら ご自身の星座の記事をご覧くださいね。 私は蠍座なので 2024年5月26日~2025年6月10日までの 幸運のありかは 「深いつながり」です。 蠍座にとって「深くつながること」は 本来とてもやりたいことです。 そういう意味で言うと、 蠍座さんは やりたいと思っていることを行動に移してみる というのも この時期のおススメ