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子育て

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子どもを幸せにしたい方、子育てに不安や行き詰まりを感じている方に向けた記事です。傷だらけになった私の子育て経験から学んだ大切なことを書いています。
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#悩み

私の「こまった時の助け舟」は4000年の歴史を持つおじいちゃん

水星逆行の最終日なので、 それを利用して 振り返りをしておこうと思います。 先日、友人から 「なぜ占いをしようと思ったのか、 もっと聞きたい。」と言われました。 数か月前に会った時に、 私が占いを始めていることを話しました。 その時に、 「なぜ占いにたどり着いたのか」 という話はしました。 私の「自己紹介」の記事に 書いてあるような内容は伝えたのですが、 おそらく、 占星術によってもう救われたのに、 なぜ勉強を続けていて 人にも提供しようと思っているのか、 という

悩みや不安はほとんどニセモノです。

子どもが大学生になったら、 途端によく聞くようになったワードがあります。 「門限」です。 事あるごとに 「門限決めた?」 「門限何時にしてる?」 と聞かれます。 ついには、旦那にも 「門限を決めないとな」 と言われました。 そこまで言われると「門限」について 気になってきました。 「何時にしたらいいのか」と考えてみたのですが、 答えが出ません。 思考がグルグルします。 疲れたので、 「なぜ答えが出ないのか」を考えてみました。 簡単でした。 私が「門限」ついて、悩

我が家の悩みの解決方法

「アルバイトの面接を2つも受けたのに、 どちらも不採用だった」 娘が悩んでいました。 私も旦那も 娘の面接を見ていないし、 アルバイトの面接で不合格になったことがないので 何がダメなのかよくわかりません。 こんな時は「タロット」の出番です。 出たのは、「皇帝」のカード。 エネルギーに満ちている力強いカードです。 「時給がいいとか条件がいいから じゃなくて、 自分の情熱が向く仕事に応募したら?」 と投げかけました。 「そうしている」との答えだったので、 「じゃあ

京大に受かる子と受からない子の違い

受験を支える親として、 受験をする娘と同様に 「これ以上は無理だ」というところまで 全力で戦い切りました。 それをしたことで、 たくさんの気付きがありました。 受験を乗り切るテクニックや情報は、 世の中にたくさんあふれています。 私もそういうものを 片っ端から読み漁り、試してきました。 その結果、今回は、あふれかえっている 「うまくいく方法」や「テクニック」ではなく、 実際の受験生を間近で見てきて、 「分かったこと」 「そうだったのか!」 をまとめました。 特に私み

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