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滑舌の悪さにドン引き

私は、自分でも呆れてしまうほど滑舌が悪いです💦

昔はどうだったか…🤔と思い出そうとするのですが、なかなか思い出せず…

仕事柄、話すことが多いのですが、今日あまりの滑舌の悪さに自分で引いてしまいました💦

『ご協力』という言葉がスラッと言えなかったんです😫

言いづらい言葉ってありませんか❓

最初は言えたつもりでも、言えてないことに気付き言い直す…その繰り返しなんですよね😧

舌ピが原因なんだろうかとも考えましたが、それ以前にシャキッとした発音ができていないような気がします😭

せめて仕事のときは、相手に伝わりやすい喋り方をしなければ!と思い、色々と調べてみました❗️


滑舌を改善させるには、口の動きや発声の訓練を行い、舌や口の筋肉を鍛えることが重要らしいです❗️
いくつかの方法をご紹介します。


1. 舌のストレッチ・トレーニング


■あいうえお体操:口を大きく開けて「あ」「い」「う」「え」「お」と順番に発声します。それぞれの母音をはっきりと、力を入れて発音することで、口の周りの筋肉を鍛えられます。

■舌の動かし方トレーニング:「タ」「テ」「ト」「ラ」「レ」「ロ」などを繰り返し発音し、舌をしっかり動かすことを意識します。また、舌を上下左右に動かしたり、口の中で円を描くように動かすのも効果的です。


2. 早口言葉の練習


■早口言葉を使って、口と舌の協調性を高めます。たとえば、「生麦生米生卵」や「赤巻紙青巻紙黄巻紙」など、発音が難しいものをゆっくりから始め、徐々にスピードを上げて練習します。


3. 発声練習


■息をしっかりと吐きながら、母音や子音を意識して発声します。たとえば、母音の「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」を繰り返し、各発音の違いを確認します。

■声帯を鍛えるために、ハミング(鼻腔共鳴)を使った発声や、深い声を出すための腹式呼吸のトレーニングも効果的です。


4. 口や舌のマッサージ


■口の周りを軽くマッサージし、筋肉をほぐします。舌の付け根や頬の内側を指で優しく押したり揉んだりして、筋肉を柔らかくすることも大切です。


5. 定期的な練習


■毎日少しずつでも、継続してトレーニングを行うことが大切です。発声練習やストレッチは、1日10〜15分程度を目安に行うと効果が期待できます。


6. 鏡を見ながらの練習


■鏡を見ながら口や舌の動きを確認し、自分の発音をしっかり観察しましょう。自分では気づきにくい癖や問題点を客観的に見ることができます。


これらのトレーニングを繰り返すことで、口や舌の筋肉が鍛えられ、滑舌が改善されることが期待できるとのことです❗️


の早口言葉に関して『赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ』だけは、なぜか得意なんですよね(笑)


日本人として生まれて、日本語を喋るなら正しい発音で正しい日本語を使って話したいものですね💕︎

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