記憶の中に

どんなに 目の前で 

照れながらクシャっと笑う

あなたを見ても これ以上は近づけない

些細な変化に 気づいてくれた

それだけで 嬉しくて 心が喜ぶ

近くで聞こえる声に 耳を傾けて

目を閉じて 記憶に閉じ込める

目が合わないように視線を落として

それでも姿を探してしまう

少しずつ二人の距離が離れていく 

それでも あなたを 想う気持ちは

離れない

いつまでも あなたの 幸せを心から

願っている。。



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