バックスクリーンを作ろう
タナゴを撮ってたら水槽の後ろ側のカーテンが気になり、水槽のバックスクリーンを付けるかどうか考えるようになりました。こんなもの買わなくても作れるじゃん?と思った私は貧乏性です。
そうか自分で作ってみようと、このnoteで思っちゃった奇特な方、他の方がブログで上げてる、100均の材料で作る記事の方が有益なのでそちらをどうぞ。
水槽のバックスクリーンは通常水槽に貼ったりするものですが、ウチにお役目を終えたプラダンがあったのでそこに色を塗ります。
塗面はまぁ汚くてもいいけど、プラスチックなので剥げるのはどうか?と思ったので、一応サフェーサーを塗っておきました。プラモデル趣味なのでエアブラシで塗りましたが、59+28センチ×31センチの大物です。
塗装に掛かる時間は1時間と長く、立ちっぱなしで塗りっぱなし。本塗りも同じくらい掛かると思うと腰も重くなります(笑)
黒バックがやはり撮影には映えると思うのですが、なんとなく不自然な感じもしますし、川底をイメージして緑にしてみました。
カーキグリーンが余ってたのでそれで塗ったのですが、第一印象はドブ川?そんな感じで早くも失敗した感じですが、とりあえず撮ってみよう。
撮ってた時より写りはそんなに悪くない感じがします。後ろの日光がやや透けて明るくなったのか、照明が反射したのか明るく見えますね。魚も何だか白っぽいですが、やや露出調整してるのでそのせいかも?
それにしても爽やかさは無いです(笑)
イメージが全く伴わず、これは失敗だと思うのですが魚には好評のようで、まったりしてる姿が多く見える感じがします。
ですがコレは失敗、今度はブルー系で塗り直そうと思います。それと経費もそれなりに掛かっちゃってるので、やっぱり100均材料で作るほうが良いと思います。
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