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気づきと実体験をシェアしてみます☆

こんばんは、yuki.です。
(945日)

今日は最近の気づきと
わたしの残念な癖(笑)の話を
書いてみたいと思います。

ある学びの場を通して印象に残ったのは、
「自分のブレる原因や
 ブレーキとなる要素は、
 『なぜそうなってしまうのか?』や
 『どこからきているのか?』
 『いつからそうなのか』などが訳わかると、
 その要素が出ても安心して
 取り組むことが出来る」
ということでした。

これを知った時に、
自分のある要素を深掘りして
見えてきたことがあり、
訳わかったのです。

それは、
「誰かに何かをしてもらいたい!」
「誰かに認めてほしい!」
という依存的な要求についてです。

まさにクレクレ星人ですね(苦笑)

深掘りしていくと、
幼少期の親との関係に行き着くのですが、
なぜそんなに強い要求が出てくるのか
疑問でしたし、
要求ばかり出してそれをひた隠し
(絶対バレている笑)
生きている自分が嫌でしょうがなかったです。

ただ、今回学びのおかげもあり
紐解いてみると、
「他人から何かをしてもらうことで
 自分の価値が決まる」と
無意識に思い込みでいることに
気づいたのです。

もっと言えば、
自分で自分の価値を感じられていない、
もしくはないと思い込んでいるから
周りから認めてもらったり
何かしてもらうことで
自分にそれだけの価値があると
勝手に変換していたということです。

ね、残念な要素です(笑)

でも本人はそれに気づかずに
何かが苦しくてもがいて生きていました。

これに気づいてから、
「自分の価値を人に決めてもらうのって
 おかしくない?」と思い、
「自分に何かが出来るとかではなく、
 そもそも自分には"無条件の価値がある"」と
 思うことにしました。

思うことにすると書きましたが、
そもそも人は誰でもそうだけど
いつの間にか忘れてしまっている
だけなんだと思います。

一見すると見たくないような
自分の残念な癖。

ですが、勇気を持って
まずそんな自分を丸っと認めて受容し
深掘りしていくとカラクリが分かり、
自己理解が深まります。

自己理解が深まって
嫌な要素の背景が分かると
たとえ要素が出てきた時も
自分に寄り添うことが出来るし
そちらに振り回されずに
安心することが出来ると実感したのです。

これが分かってから
気持ちがとても軽くなりました!

自分の思考の癖や
奥底の思い込みに気づき、受け入れ、
選びたいものを選び直していくことで
執着を手放し、
新しい自分と出会っていけるんだと思います。

また同じような要素が出てくるでしょうが、
そちらにハンドルを取られることは
もうないなと思いました。

一見嫌な要素も受け入れて
直視していくことで
道は開けるのです。

今日は気づきとわたしの体験を
シェアしてみました。

何かの参考になれば嬉しいです。

ではまた!

※noouchiさま
 素敵なイラストを使用させていただき
 ありがとうございます♪

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