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仮想現実への愛情 または私は如何にして毎日VRHMDを被るようになったか?

皆様ごきげんよう、2019年11月29日をもって毎日VRHMD(バーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ)を被る生活を始め半年が経過しようとしております。
この半年間はまさしく激動の日々と言ってよいでしょう、VRを生活習慣に組み込んでからというものの私の生活は激変しました。

そんなこんなもあり「生活や考え方が如何にして変わっていったのか?」という内容をここに綴っておくべくこうして筆を執っている次第であります(キーボードを打つの方が適切かもしれないが)

私と同じく既に毎日のようにVRを楽しんでいる方へは勿論の事、VRに興味はあるが手を出せていない、或いは以前手をだしたもののやらなくなってしまった人向けの記事になります。
この記事を読んで少しでもVRに興味を持って貰えればこれ程嬉しい事はありません。

1-1:VRを知るも、心折れる

VRというものを始めて知ったのは2015年7月にまで遡ります。
当時カスタムメイド3D2というエロゲーが流行っており(いきなりこんな話題で申し訳ない)Oculus Rift Development Kit 2、通称DK2がこのゲームに対応しており話題になりました。

当時を振り返ると懐かしいのですが、実はカスタムメイド3D2は2015年8月、早い段階でDK2に対応したソフトであり、開発者以外ではVRを手に入れる=カスメで遊ぶという構図だったのです。

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wikipediaより、在りし日のDK2のお姿

このDK2、コントローラ無しで350ドル(当時の日本円にして凡そ45000円)と高いが手を伸ばせば届く距離にあったため、開発版にも関わらず当時の紳士達はメイドさんと乳繰り合いをしたいがために突撃していきました。

製品版も2016年の春頃発売が決定され、私はついに新しい時代の訪れだと期待に胸を膨らましていたのを覚えています。

ところが、そんな楽しい気分も当時としてはかなり厳しい推奨動作環境が発表され雲行きが怪しくなってきました。
2016年1月、当初はHMDのみで200ドル(約2.4万円)未満で発売予定と説明されていたのですが599ドルにて発売。
更に日本へは出荷費用諸々を含め最終的には94600円+関税というとてもではないが手の届かない値段になってしまいました。

繰り返しますが、これはHMDのみの値段であり、コントローラーは別購入の上にPCまでアップグレードしなければ動かず、期待は見事に敗れVRを使おうという気にはなれませんでした。

1-2:偶然の積み重なり

2016年はOculusCV1、PSVR、HTC VIVEが発売されVR元年と話題になっていましたが、値段が高すぎる上にやりたいゲームが無かったので普及しようがないと私は考えていました。

時は流れ2018年5月、モンスターハンターワールドのSteam版発売を控えGTX1050 Tiを正月に買っていたのですがGTX1080の中古訳有り品が34800円という激安価格で売り出されていたので乗り換え購入、今まで雲の上だったVRに必要なスペックが揃いました。

そして2018年5月24日、SkyrimVRをやりたいがために勢いで値下げの入ったHTC VIVEを購入し、私もVRを体験するに至りました。

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ついに手に入れたHTC VIVEフルキット

DXオーディオストラップヘッドホンの片側が初期不良で音が出ず、HTCに送り返して1カ月間使えなかったという些細な問題はあったものの(サポートが悪すぎるぞHTC)私はSkyrimの冒険を楽しんでいました。

1-3:結局合わなかった

より正確に言うなら「楽しもうとしていた」でした。
現行で使っている人には申し訳ない話なのですが、問題だらけで全く気に入らなかったのです。

まず着け心地が異様に悪い、上記の通りストラップが1カ月使えなかったのでイヤホン+付属のバンドにてゲームプレイをしてたのですが、重い上に顔が痛くて仕方がありませんでした。
ストラップが届いて多少マシになったものの重さは変わらず、相変わらず着け心地は悪かったです。

次に画質が悪い、VRHMDの仕様上有機EL液晶が適しているのですがスクリーンドア(※)が酷く、網戸越しに物を見ているような気分が抜けませんでした。

※:ディスプレイに網目模様が見えてしまう効果の事、パネル構成により発生する現象でHTC VIVEが採用しているペンタイル方式は特にスクリーンドアが強い

コントローラーも異様に使いにくい、でかい、重い、充電が必要でトラックパッドが使いにくい、握る事で作動するグリップスイッチも使いにくいというまるでそびえ立つクソのような代物でした。

あまりにも使いにくく、VIVEコントローラーではなくXbox 360用のコントローラーを使ってプレイしていた位です。

最後に、これは私の使い方の問題でもあるのですがベースステーションを設置したもののデスクトップの前でゲームをやっていたのでトラッキング範囲外になるという問題もありました(今思い返すとVRという未知の代物に対する理解不足もありました)

上記が重なり、VRHMDを被りコントローラーを使用してデスクトップの前でトラッキングがたまに飛びながらのプレイという奇妙な形となってしまいました。

「あれ、これわざわざ被り心地の悪いHMDを被ってプレイするよりデスクトップでプレイした方が画質もいいし快適なんじゃないか?」


そんな風に思うのも時間の問題でした、段々HMDを被らなくなり、モンスターハンターワールドが発売される頃になるとそちらばかりやってしまい、被るは被るでも埃を被り始めました。

そして2018年10月、引っ越し費用を捻出するために使わなくなったVIVEフルキットを売却し、またVRの無い生活に戻りました。

1-4:再燃

「VRは確かに素晴らしいが、技術がまだ追い付いていない、故に必要無い」

これが私の出した答えでした。
それからしばらくはVRの無い生活を続けていたのですが、まだ機が熟していないだけだと思い業界動向を探るだけの日々を続けていました。

そんな中、Oculus Rift SというCV1の後継型が発売するとの情報が飛び込んできました。
コントローラーは使いやすいと評判のOculus Touchの新型が同封されており、トラッキング方式はベースステーション不要のインサイドアウト、有機ELではなく液晶を搭載してスクリーンドアが少なく、何よりそれだけの条件が揃った上で価格が税込み5万円というのが衝撃的でした。

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「Rift Sで一番気に入っているのは、値段だ」

HTC VIVEが70675円、対抗馬のOculus Rift CV1が65000円程で発売されている中、この値段は本当に凄かったです。

「これだ!これこそが私の求めていたVRHMDだ!」と妙な確信を抱きつつ、当時安売りしていたSamsung Odyssey+とどちらにするか迷った結果、トラッキング範囲の方が重要だろうと考えOculus Rift Sの購入を決定しました。

1-5:VRchatとの出会い

実はVRHMDを購入しなおそうと思った切っ掛けにVRchatがあったりします。
私は趣味でVRを始めとした未来技術の本を読んでいるのですが、ピーター・ルービン著「フューチャー・プレゼンス」という本においてソーシャルVRの紹介があり、その中にVRchatの記述もありました。

実に面白い本です、オススメ

VRchatの噂は耳に届いてはいたものの、バーチャルyoutuberという文化に当時全く興味の無かった私は(Vtuberの皆さん、申し訳ない)VIVEを持っていた頃にはやろうとも思いませんでした。

上記の本以外にもVR関連の書物を読み漁っていたというのもあり、VRchatについて調べ始めました。
そして、色々調べていく内にねこますさんのインタビュー記事を読んだり、リーチャ隊長の漫画を読んだりして次第にVRchatに興味を示すようになりました。


中でも、特に興味をそそられたのが心理学者が語るVRchatについての解説記事でした。


スタンフォード大学の心理学者、ジェレミー・ベイレンソン著「VRは脳をどう変えるか?」を読んでいた私には上記記事はとても興味深いものにうつり、VRの研究をするのであればVRchatが適切だと思いRift Sの購入を決めました。

ちょっと情報が古いですがオススメです

1-6:VRchatの衝撃

Rift Sが手元に届き、色々とデモソフトを試してみましたがこいつはVIVEとは比べ物にならない程性能が良い代物だと思いました。

コントローラは軽くて大変扱いやすく、なんと指が動く。
液晶ディスプレイは驚くほどにスクリーンドアが少なく、とても綺麗。
着け心地は正直良くはないが、VIVEよりは軽いので楽。
面倒なベースステーションの設置も不要で、すぐに使える。

機は熟した、そう思うには十分な出来栄えでした。

そして2019年5月29日、私はVRchatをプレイし始めました。

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初日の写真、右端に写っているピクトグラムが私です

お察しの通り、私はVRchatを始めてから毎日VRHMDを被るようになったのです。

1-7:ソーシャルVRのある生活

我らがOculusの創業者、パルマー・ラッキー氏は自身のブログにてVRが普及しない理由をこう語っています。

「VRの継続的な利用に価格はほぼ関係ない」
「無料でもまだ高い」「体験の質が全てだ」


「継続的な利用が全てだ」


「例えば、全ての人に無料でOculus Riftと対応PCを配ったとします、しかし大半は数週間や数ヶ月で使うのを止めてしまうでしょう」とも語っています。

この言葉を私は今までの体験で強く実感していました、いくら高性能であろうとも毎日使おうと思わなければ埃を被ってしまうのがオチだと。

しかし、パルマー氏の語る「継続的な利用をしたいと思えるコンテンツ」がとうとう登場したのです。

それがVRchat、ソーシャルVRでした。

VRchatの世界では人々が仮想の世界で好きな恰好、好きなワールドで毎日のように遊び、イベントを企画し、恋愛もするし時には喧嘩や揉め事等のいざこざもある。
いつか少年の頃に夢見たSFの世界、そんな世界が目の前に広がっていたのです。

.hackやソードアート・オンラインが大好きだった私はこの世界にすぐさま虜となりました。

2-1:VRchatの世界について

相当長くなりましたが、ここまでは前置きと言っていいです。
内容的にはここから先が重要になってきます、ここまで長文を読んだ貴方なら最後まで読んでくれると私は信じています。

VRchatの世界は衝撃の連続でした、なんせ3Dのキャラクターが現実と同じ身振り手振りをして動き回るのですから
そもそも人間である、というか人型である必要すらありません

獣人やロボット、透明人間、人型以外だとコタツやらヤドカリやらが普通に喋り、交流し、日々を送っています。

高校生の頃私の友人が「周りの世界や人間が全員二次元のキャラにならないかなぁ、それでけもみみなんかを生やさないかなぁ?」と語っていました。
当時は「何を馬鹿な事を言っているんだ」としか思わなかったのですが、まさしくこの「馬鹿な事」が実現していた世界でした(今考え直すと、この友人が語っていた事はねこますさんのけもみみおーこくを作るという野望に似ています)

そして、これらのアバターはBlenderやメタセコイア等を使って自作や改造が可能、GIMPやSAI等のペイントツールにて色彩を弄る事も可能、Unityを使って様々な改造が可能というとんでもない自由度があります。

全てプロがゲーム制作やデザインにて扱うソフトウェアです、不可能な事を考える方が難しいレベル。

ワールドもアバターと同じく自作や改造が可能、音楽も自由自在、まさしく姿や世界を好きなように作り、楽しむという凄まじい環境です。

それらのアバターやワールド、身に着ける服やアクセサリ等を売ったりする物流まで成り立っている始末です。

世界は私が思っている以上に進んでいた、そんな感想しか出てきませんでした。

2-2:懐かしくも新しい世界

しかし、私はこの最先端の世界に奇妙な懐かしさを覚えていました。
アバターを着こんでマルチプレイで世界を楽しむという文化はMMORPGにあったものですし、ロールプレイやなりきりといったものもテキストチャット時代からありました。

ボイスチャットについても古くは電話があり、Skype等もあるので目新しいとは言い難い代物です。

人々との交流という点においても2ちゃんねるやふたば☆ちゃんねる、個人サイト全盛期にはあった物ですし、創作物の公開や共有といったものもニコニコ動画やMMD、少し前だとFLASH全盛期の頃からあったものです。

仮想世界における物流やアバターの作成、ワールドの作成という点においてもSecond Lifeやmeet-meといったメタバースに既にありました。

作品を作り、世界を作り、共有し、楽しむといったものもMinecraftのマルチプレイを彷彿とさせるものです。

そんな懐かしさを覚えつつも決定的に違うのは、やはりVRであるという点です。
現実世界と全く同じ動きでキャラクターが動き回り、言葉を発すれば口が動く。
まるで本当に人と会っているかのような臨場感や空気感がそこにはありました、こればかりは言葉で説明ができない、体験するしかない

今までのネット文化やSNSといったものの究極進化系、それがソーシャルVRであるように私は思えてなりません。

2-3:仮想現実で暮らす人々

妙な話ですが、仮想現実の世界の骨子は現実世界とほとんど変らないように思えます。
現実と同じようにBARや居酒屋に集まり酒を飲み交わしたり、綺麗な景色の場所へ出かけたり、現実世界における遊びと全く同じ事をしています。

なんとベッドや布団に寝転がり睡眠をしている人もいる始末です、最初は驚きましたが愛好家が存在する程ポピュラーな事のようです。

現実と違うのは全員「好みの恰好」をしている事と「好みの世界」に居る事、「現実世界の距離に関係なく交流可能」という位でしょうか?
そしてこの事が大変興味深い現象を引き起こしているのですが、長くなるのでこの記事内での言及はやめておく事にします。

2-4:私の身に起きた変化

そんな素敵な世界の住人となり暮らしていく内に、私の身や考え方にも変化が現れました。

私自身が本当になりたかったものというのを見つめなおす事ができたのです。
VRの世界は様々な恰好をする事が可能であり、現実では不可能だった夢を可能にできる場所です。
例えば「特撮ヒーローのような正義の味方になりたかった」だとか、逆に「カリスマ溢れる悪党になりたかった」と子供の頃夢見た人も居る事でしょう。

それらは全て実現可能です、なんせ好きな恰好をする事が可能なのですから(内面が伴っているかというのはまた別の話として・・・)
絶対絶命でんじゃらすじーさんという漫画の登場人物であるじーさんの夢に「F1レーシングで優勝をするタイヤになる事」というものがありましたが、それも実現が可能なのです。

ワールド作成を駆使すればサラリーマンの夢であるマイホームを持つことだって可能ですし、店舗を運営して酒場や食堂のマスターになる事だってできます。

各種ソフトウェアを使いこなし、刀剣を作ったりガンスミスになる事だってできます。
凡そ不可能な事はありません、不可能な事を考える方が難しい程に。

そんな中、私の夢見たものは研究者でした。
昔から興味を持ったものを徹底的に調べ上げて発見する事が好きだった私は、仮想現実の世界で白衣を纏い、VRが人にどういった影響を与えているのかという疑問を研究しています。

面白い事に、外見が変われば考え方まで変わるようで「自らを研究者だと思い込んだ一般人」のようになっているのが現在の私と言えるのかもしれません。

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研究者だと信じて疑わない自らの図

兎に角言いたい事は、現実において様々な制約において不可能だった夢や自己表現が可能な場であるという事です。

また、ソーシャルである以上会話や交流が肝になってくるのですが、これらのおかげで文化や技術の発展が異様なまでに早く、身に付く知識や情報量が現実世界とは桁違いであるという所も見逃せない点です。

なんせそこらへんに居る人が何かの専門家だったり名のあるクリエイターであるという事が多々あります。
餅は餅屋、学びたい事は専門の人に聞くのが一番手っ取り早い。

本当、凄い人がその辺にゴロゴロ居るというのだから恐ろしい・・・

次に、性別や年齢、国籍といったものを大して気にしなくなりました
外見を好きなように変える事ができてしまうので気にする必要性が薄いのです。
もっとも、言語の壁があったり声色を変えたりする事は現段階では難しいので全く気にする事ができないか、と言われればそうではありません。

ボイスチェンジを駆使して男性が女性にしか聞こえない声を出したり、訓練をした結果ボイチェンを使わずに女性のような声を出す人も居たりします(少数ですが女性が男性の声を出している例もあります)
また、日本語が上手すぎる上に文化に詳しすぎて日本人だとしか思えないような外国の方も存在するので現段階でも努力次第で突破が可能な壁であるとも言えそうです。
住んでいる国による時差ばかりはどうしようもないが・・・

更に、これが最も重要な事かもしれませんが兎に角交友が広くなります
これは私がVRchatを始めてからTwitterをやり始めたというのも関係がありそうですが、距離や様々な制約の壁を取っ払うと恐ろしい勢いで人は交流をするんだなぁと思えてなりません。

2-5:VRの弊害

良い事ばかり今まで書いてきましたが、当然悪い事もあります。

一番代表的なのは睡眠時間が削れるという事でしょうか?
理由は楽しすぎてログアウトしたくなくなるから、それっていい事じゃんと言われそうな気もしますが割と深刻な問題だったりします。

眼に継続的に光を当てる状態になるので眼精疲労による症状もありますし、重いHMDを長時間被ることによる首への疲労というのも見逃せない点です。

技術の進歩で解決してほしい課題ではありますが、節度を守って楽しむという事が必要であるという事に間違いはなさそうです(それができれば苦労もしないのですが・・・)

また、男性が女性アバターを使っていると特に分かりやすいのですがアバターが現実に浸食してきます
具体的には考え方が女性寄りになってきたり、可愛い動きや歩き方になったりします(オフ会で何度も見かけているので珍しい事ではありません)

私自身もVR内で身に付いたクセや口調が現実に出てきています、例えばVRchat内では手の形を変える事によって表情を変えるというシステムなのですが、現実世界でもこの手を変える癖が出てくる事があります。

この漫画内の出来事は笑い事ではなく、現実に起きています

3-1:未来は既に始まっている

こんな例えはどうだろう、好きな世界で、好きな人達と、好きな恰好で会えて、どんなに離れていても距離を気にする必要がなく一堂に会する事ができる。
そんな世界へ誘ってくれる代物があったのであれば利用しない手はありません。

VRchatで遊んだり交流をしたりするのは私にとっては電話やインターネットと同じ位重要な物となりました、最早日常生活の一部と言って差し支えがないのです。

まだまだVRは認知されていると言い難い代物ではありますが、最近発売されたValve indexの売れ行きやOculus Questのヒット等を鑑みるに今後伸びていく技術だと思いますし、これから先どうなるか楽しみでなりません。

そんな仮想世界で、私は人々と自分自身をこれからも研究していきたいと思っています。

3-2:終わりに

長文にも関わらず、ここまで読んでくれてありがとうございます。
冒頭の言葉の繰り返しになってしまいますが、この記事を読んで少しでもVRchat、ひいてはVRの世界に興味を持って貰えればこれ程嬉しい事はありません。

多少読みにくい、分かりにくい表現があったかもしれませんが始めてのnote執筆なのでご容赦頂きたい。

最後に、第44代アメリカ合衆国副大統領ダン・クエールの金言を借りてこの場を締めたいと思います。


「明日はより良い未来になるだろう」
"The future will be better tomorrow"



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Cakeが無くなるまで実験を続けていきましょう、より良い明日のために

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