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チェスボクシングについてちっとも知らないけれど、インターハイのアツい話書いたから読んで。
全日本チェスボクシング大会予選。鎌倉湘南エリアに強豪校が集まる中、バングラディシュへ留学をしていた主人公は、チェスボクシング弱小校へ入学してしまった。彼は、皆を奮起させ、インターハイに出場する事が出来るのか。そんな中、幼馴染のウダルハルが不治の病を患ってしまい……彼の心も揺れ動く
— らっく@カレンダーの平日更新 (@luck_dozin) September 30, 2020
全日本優勝校の調整相手として練習試合を申し込まれた弱小校。先鋒から副将まで、強豪校の左フックからのキャスリング戦術に手も足も出ず、一人も倒せないまま主将を務める主人公へ駒とグローブが渡される。堅実な駒運びで黒の有利を利用しつつ、カウンターパンチでなんとか敵の先鋒は倒したものの……
— らっく@カレンダーの平日更新 (@luck_dozin) September 30, 2020
次鋒戦。白で始まり、序盤から苦しい展開に。一か八か、あまり得意では無いボクシング要素でケリをつけようとする主人公は、焦りのあまり相手が二手連続で動かした事に気がつかない凡ミスを犯してしまう。窮地に立たされた主人公だったが、バングラディシュで受けた師範からの教えを思い出し、逆転へ。
— らっく@カレンダーの平日更新 (@luck_dozin) September 30, 2020
遠い地で極み技を習得した事を悟ったウダルハルは、涙を流す。おめでとう。僕は、もう、行くよ。その声は主人公には届かない。あんなに明るかったウダルハル。辛い修行の中、いつも主人公を支えてくれたのはウダルハルだった。この技も、本来であればウダルハルに継承されるはずだったものである。
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお💪💪💪
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らっくは思った。もっと有益な事をつぶやこうと。
— らっく@カレンダーの平日更新 (@luck_dozin) September 30, 2020
生きるためになるべく頑張ります