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夢 ❘ 飴状になった

 見た夢の記録を置いていきます。夢メモの原文のあとにAIに翻訳させた英訳も載せます。おまけ記事がつくことがあります。(夢かAI使用感関連)

※夢内容部分とAI使用時所感の記事はいずれ分離する予定です。

 I will leave a record of the dreams I have seen. After the original dream memo, I will also include an English translation translated by an AI. Sometimes there may be additional articles related to the use of AI. (These will be separated from the dream content and AI usage articles in the future.)




■飴状になった

昨日朝方、4つの並行する夢を見ました。
ここ数日、重なる箱と知人が出てくる夢を繰り返し見ています。
その続きが今朝だったみたい。

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長かったので省いて一部のメモ先に。
最後のところ友人Tが居なくなることになったらしく儀式のような行いを斜め上後方から眺めるような形で私は見ていました。

窓のさんのような構造の、大きな仕切りのようなものが線のように向うに見え、こちらからみて右側のあっちからこちらのサンの線のしたをくぐるような行動をするようだ。
右から滑り込むように友人Tがやってきた。這っているように、こちらに向かう。
サンの下に、リンボーダンスのようにしてそれをくぐるとき、
(くぐっている姿は匍匐前進だったけど)
サンの線を超えるとTの姿はそれを境に見え方が変わり、つやつやの飴のような触感に見える、ピンクの地に白いひげのような模様がついた(ただし描かれた)ものに変化して線の先に出てきた。四角い、穏やかな模様のあるなめらかな板状のもの。

私はそれを離れたうえから見ている。
あれはまだ生き物なのだろうか。

発色は綺麗だ。
不思議な形を眺めていた。

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つづく同じ日のRL.

午後の4時も過ぎてから、ほんの思い付きで
「奈良にいってみよう」と私がめずらしく発案し
車を飛ばしてもらう。
45分ほどで現地着。夕焼けになっていたが
まだまだ日は明るかった。

鹿せんべを3セットも買い、(1こ150円10枚ぐらい)焼き串団子を目の前で焼いてもらってミソ味と醤油味にしてもらった。焼いてくれたお店のおばちゃんが文化財に油をかけて回るヤカラが出てしまったせいで警察の人がいっぱい見張っていると説明してくれた。

春日の大社があったなとおもって、
どっちにいったらいいのでしたっけ?と聞いたら、時間が遅いので、またこんどおいでと言われる。

と、いわれながら春日の大社の参道へ。
周りはどんどん暗くなっていったし、かなり距離があった。
2/5まで道をきて、どうしようかとなったが何か感じるのでやっぱりいけるところまでいっておきたい。と考え、行けるところまで歩く。

人は誰もいなかったのです。こんなものなのかな。。

と、おもったらゴールの社まで着いてしまったかと
おもったら、渋滞にまきこまれてこんな薄暗い夕方に宮司さんに授業の一環の説明を聞いている修学旅行生の集団が二つ居た。
薄暗い参道に、ほのぐらい灯りしかない木の生い茂る参道に修学旅行生の塊二つ。

うしろにこっそりついて時々説明を聞きながら、なんとなくあとについていったら、ほんとは閉まっているエリアに、とりあえず行けてしまった。

お参りはきちんと正面からしなかったのだけど、
ぼんやり浮いて見えるような社の建物が時間を超えているようで
気持ち良い空間でした。

宮司さんは修学旅行生に光と闇の話をずっとしていた。

帰りの参道は、修学旅行生とも別れて、人がまったく居らず、広く長い参道だけがあって、月明かりがわずかに道を照らし美しかったです。

気分的に魂上空に浮かした感じで長い薄暗い参道を戻りとても気持ちがよかった。

そんな一日でした。

2015/4/26

y.


title:Candied

This morning, I had four parallel dreams, which seemed to continue from the recurring dreams of overlapping boxes and acquaintances from the past few days.

I'll skip the long details and make a note of a part of it. It seemed like my friend T disappeared at the end, and I watched from an oblique rearward angle as if observing a ritual.

There was a large partition-like structure that looked like a window frame, and it appeared to be heading towards the other side like a line, with the line below the sun on the right and here on the left. T came sliding in from the right, crawling towards me. As they passed under the sun, in a Limbo-like dance, (although they were crawling), when they crossed the line beyond the sun, T's appearance changed, and they seemed to have a shiny, candy-like texture with pink color and white beard-like patterns (although they were only drawn), emerging on the other side of the line as a smooth board with square, gentle patterns.

I watched it from a distance. Is that still a living thing? The colors are beautiful. I gazed at the strange shape in wonder.

y.


 あとがき

今回Upした夢のお話は、後半は夢を見たその日の午後のRLの出来事と一緒にメモされていました。なので、翻訳部分は夢の部分だけになります。

 またしても形がなだらかに変わる変形もののお話でした。

 この時期、親しいネット上の友人が病で苦しんでいた時期でした。具合はどうだろうかと、当時は日々思いを巡らす他なかったのですが、その1か月と半分ぐらい経ったところで友人は亡くなりました。友人自身、自分の必然的な死期について理解をして静かに過ごしていたので、私もその気持ちを受け止め、遠くで同じ時間の流れを感じていました。そんな時期に見た夢です。
(オンライン上のみでの友人なので、RLの情報の交換はしておらずこのような形になったものです。後日談もありますがそれはまた次の機会に。)




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