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2024年元日に起きた大地震を通して受け取ったもの


2024年元日に起きた大地震、帰省中に遭遇した自身の恐怖と気づき
大切なことをメルマガで発信したことを再編集してまとめました

元日を襲った巨大地震で被災された方、そのご家族やご友人、そのニュースを見て心を痛めている方に心からのお見舞いとコヒーランスを送ります

元旦、朝早く家を出て、新潟南魚沼に帰省しています。

高速道路から真っ正面に富士山、左側に御来光を浴びて清々しい気分を味わいながら走行しました。
川の土手には初日の出と富士山を見ようと朝早くから沢山の人が集まっていました。

関越トンネルを抜けると一変、川端康成の小説『雪国』の舞台となったその情景を思わせる一面の雪景色が広がっていました。
例年よりも雪は少なくスキー場もまだ山頂のみの営業のようです。

久しぶりの再会に話が弾んでいた時、地震が発生しました。
地震速報に姪が驚きテレビを見に立ち上がった瞬間、大きな揺れがありました。大きな物音と激しい揺れに立っているのがやっとでした。

新潟県の職員の義兄は緊急出動していきました。
新潟中越地震、中越沖地震、東日本大震災を経験している義姉、姪夫婦は、とても不安で緊張した様子でした。
繰り返し鳴り響く警報音に私も東日本大震災の時の光景がフラッシュバックしてきていました。
安否確認画住んだ後、私は、みんなにコヒーランスを提案しました。
みんな、初めての体験でしたが一緒にコヒーランスをしてくれました。

コヒーランスをすることで、ドキドキしていた鼓動も落ち着き、体の緊張が解けているのを実感しました。

いつ起きるかわからない、自然災害に私たちはなすすべがありません。

ですが、その状況でどう在り続けるか、は選択することができます。

コヒーランスは、そのスペースを与えてくれることを今回改めて実感しました。

SNSからは、仲間たちのコヒーランスを呼びかかける投稿、コヒーランスを送っていることの投稿が続きました。

とてもありがたく、安心と信頼でハートがぽかぽかしていることがわかりました。

コネクションプラクティス、コヒーランスを知っている私たちは、お互いにコヒーランスを送り合います。
エネルギーの交換、そして、思いやりの交換です。

災害に遭われた方、そのニュースを見て心を痛めている方、大切な方が災害に遭われた、またはその可能性があって心配されている沢山の皆さんに心からのお見舞いとコヒーランスをお送りします。

今回、体験して気がついたこと、それは

自分自身の心が安心・安全で満たされていること、心に余裕・スペースがあることがどれだけ必要かということ。
誰かにコヒーランスを送る前に1番に自分自身にコヒーランスを送り満たすこと、自分自身を大切にすることがどれだけ大切かを身をもって体験しました。
そのためにも日々の実践練習がいかに大切か、がとてもよくわかりました。

あたり前の日常がいかに大切でありがたいことなのか?
・水が出ること
・電気が使えること
・温かい家、寝る場所があること
・温かいお風呂に入れること
・ふかふかのお布団で足を伸ばして眠れること
・ご飯を食べることができること・・・
沢山の当たり前が一瞬で消え去ってしまうことの恐ろしさ

私は、高血圧による眼底出血で視野がかける・歪みが出て文字を読むことはもちろん日常生活が不便になって初めて見えることの大切さ、ありがたさを実感しています。

当たり前だと思っていることは実は特別なことであることに感謝と喜びを味わうことの素晴らしさもそれと引き換えに受け取ることができるようになりました。

一人一人の心が平安に満たされるように、まずは自分自身の心にある嵐を沈めるために自分自身の気持ちに正直に向き合って抱きしめてあげること
自分自身の心を満たしてあげること。今回、の体験をと通していかにそれが大切かを実感しています。

それが簡単にできるスキルを自分が知っていることへも自分自身への感謝と尊敬が満ちています。

コヒーランスってなに?
という方もいるかと思います。日本にコネクションプラクティス、コヒーランスを伝えてくれたゆみさんは、このように発信していらっしゃいます。

2018年4月26日から毎朝6時に、ハート(心臓)に意識を置いて感謝(ありがたいなあ〜という気持ち)で満たすと、脳と心臓がシンクロしてコヒーランス状態になりやすいことを、ハワイ(日本や世界各地)から「デイリーコヒーランス(デイコヒ)」で実践しお伝えしています。


ゆみと玄のデイコヒリンク:
https://us06web.zoom.us/j/8083349616?pwd=QVJzbmc0N01uckRSK1l0VXBvdm1WZz09
ID: 8083349616パスコード:369

まだ、体験したことのない方は、よかったら新しい年のスタートともに初めてみてはいかがでしょうか?

私自身、コネクションプラクティスのトレーナーであることの意味を新しい年の初めに深く受け止めるとともにと耐える事の重要性を再認識しています。

今年は、より多くの方へ伝えることができるように、行動に移していきたいと思います。

ルチア

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