音のすがたはこんな風に見えます

オーロラ色に光を放ち
昇華していく美しい音たちとは
対象に

つぶれた音…
灰色にくすんだ音…

昇華できずに
ずっと床の上にとどまってしまう
息苦しい音…
があります。

そんなふうになるのはなぜなのか
というお話です。

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結論からいうと
普段の練習の心持ちが
関係しています。 

つらい、ツライ、辛いと思いながら
日々弾いている。

やらなくちゃいけないから弾いてる。

泣くまで
先生にダメ出しされ怒られる。

だから
悔しい
コンチクショー
なにくそ!
本当はいやだイヤだと叫びたい

そう思いながら練習している。

練習が苦しくて
ちっとも楽しくなくて

早く練習を終わらせたいと
義務で弾いている。

好き
楽しいから
かけ離れた心で仕上げた曲のすがたは
重苦しくつぶれた音たちです。

痛々しくて
聴いているのがツライ
と感じる音楽になっています。

あなたはどんな音を選びますか。

音楽の本質ってなんでしょう。

指が早く動くこと、
華麗に弾けること、
その前に

どんな心でいつも奏でているかな。
いとおしんで音色を聴いているかな。

音楽は
取りつくろえないくらい
心を表しています😊

  ✴︎✴︎一一一一・・・

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