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自己紹介

はじめまして。高比良ハルカ(「悠」と書いて「ハルカ」と読みます)です。現在は慶應義塾大学理工学部の4年で、現在は新しい事業の立ち上げ準備をやっています。大学時代の大半はテニス、旅行をやる傍ら、プログラミングサークルを立ち上げるなどアプリ開発に没頭していました。

友人と立ち上げたプログラミングサークル、Google Developer Student Clubs Keioの活動の様子。技術に明るい仲間たちに刺激を受ける日々だった

個人的にサイバーエージェントの藤田氏の創業初期のブログを読むのが好きで、自分もnoteに色々書き溜めて、後でこういうのを読み返せると面白いかなと初めてみました。いいね・フォローして頂けると喜びます。

プロフィール

2002年2月生まれ。高校まで福岡に居ました。趣味は旅行と毎日1日の終わりに泳ぐこと。

中学・高校時代

中学ではテニス、高校では水泳をゆるくやる
趣味で3DモデリングやAfterEffectsを使って文化祭のアニメーション制作などをやる

大学1年

大学受験で第一志望に落ちた反動で、プログラミングを始める
AIサークルHAIT Labに入り、運営代表を務める
身につけた技術力を活かしてお金を稼ぎたいと考え、AIベンチャー・STANDARDでインターンをし、ベンチャーの面白さを知る

大学2年

Google Developer Student Clubs Leadに採択され、強い学生エンジニアを集めたサークルを立ち上げる

なんとご縁がありGoogle社のCEO, Sundar Pichai氏とお話しする機会があった。巨大企業のCEOを前に、気合が入った。(Sundar Pichai氏のインスタグラムより)

大学3年

友人とNFTマーケット・CYPHERをリリース。梅田CYPHERのNFTを売る
海外から日本に来た留学生とシェアハウスし、アプリ開発する。アプリはあまりうまくいかなかったが、英語力がかなり伸びる
シリコンバレーを初めて訪問する。スタートアップが生まれる場所を目の当たりにする

1ヶ月泊まりがけでアプリを開発していた。男だらけでくさかったが、人生でいちばんの思い出が出来た。
ミネルヴァ大学の友人とGoogle本社を訪れた。オフィスでかい。

大学4年

インドネシア・中国から来た友人と、GPTを使った小規模事業者向けAIアシスタントアプリ・OPLANDを開発。インドネシア・Borobudur地区でリリースし、現地の新聞に載る

ユーザー(現地の小規模事業者の方々)が抱えている潜在的な課題を抽出し、それにあった記事を自動生成してくれるサービスだった

アクティブユーザーが伸びず、OPLANDをクローズする
メルカリでインターンをする。2ヶ月ほどメルペイのコードを書く。素晴らしい開発環境だったし、メンバーに恵まれ、勉強になった
カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の夏季プログラムに参加する。1ヶ月ほど西海岸で過ごす。「起業」という進路が日本よりも一般的な現地の学生と話し、起業への意志が固まる

UCSBにて。異文化で育った方々とチームを組んで課題解決する楽しさを知った。

色々やった大学4年間でした。

なぜ起業をするのか

進路に関しては正直、かなり悩みました。大企業から内定を頂いており就職の選択肢がありましたし、大学院で研究をやる選択肢もありました。しかし起業という選択肢を取ったのは、私自身が顧客と向き合い、組織を率いて課題解決を行ったり、新たな価値を提案することに大きな喜びを感じること、起業を志す人材の社会的な重要性が増すと考えたことからです。サークルの立ち上げも、これまで作ってきたサービスの開発も、苦難の連続でしたが、それは本当に楽しいものでした。また、「AIが仕事を奪う」と言われる現代において、起業して新しい仕事を作ることで、より多くの方々の可能性を広げ、社会を良くできると考えています。

また、いつか起業家になりたいのであれば、キャリア形成にせよ、技術研鑽にせよ、顧客基点であるべき、すなわち誰かの生活を良くする手段として行うべきだと考えています。したがって、まずは顧客のニーズを把握するために、ビジネスがどのようなものか知るためにまずは起業をしてみようと考えました。

事業をやると決めた以上は資本主義のゲームの中で勝ち抜く義務があると考えています。コードを書くくらいしかやったことがなかった自分がこれから学ぶべきことは多いと思います。やるぞ!

事業内容に関して現在詰めている最中ですので、また追ってnoteに書きます。ではまた👋


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