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もうすぐ開幕!! 過去の開幕戦を振り返ろう①

皆さんこんにちは!
記事を開いていただきありがとうございます。
プロ野球開幕の3月25日まであと3週間を切りました。
そこで今回は楽天イーグルスシーズン開幕戦の歴史を
簡単に振り返ろうと思います。
まずは2005年〜2009年の5年間です。

○2005年 M-E 3-1 E勝利

楽天イーグルス初陣
寄せ集め球団と言われていた楽天でしたが
初代エース岩隈久志の好投で3−1と勝利を収めました。
楽天イーグルスの歴史の最初を勝利で飾りました。

●2006年 F-E 1-3 E敗戦

野村監督初陣
この年はエース岩隈の故障により
初代ドラ1右腕の一場が先発しましたが
1−3で敗れました。
ちなみに唯一の得点は山﨑武のタイムリーとなっています。

●2007年 L-E 2-5 E敗戦

この年の開幕投手は岩隈久志
6回4失点の内容でした。
楽天の得点は磯部・草野のソロホームラン2本での得点です。

●2008年 H-E 3-4x E敗戦

この年も開幕投手は岩隈久志
7回1失点の好投で試合を作ります。
(この年が岩隈久志21勝4敗のシーズンとなります)
2点リードで勝利目前の9回裏
この年の抑えはドミンゴグスマン
3番多村に内野安打
4番松中にツーベースで一打同点のピンチ
そして5番柴原にサヨナラHR
ワンアウトも取れずに劇的なサヨナラ負けを初戦から喰らいました。
今見てたら耐えられないかもですね…..

○2009年 F-E 3-1 E勝利

WBCの開幕によりシーズンの開始が例年より遅い開幕となりました。
開幕投手はこの年も岩隈久志
そして日本ハムはダルビッシュ有と
競い合った日本最高峰の開幕戦となりました。
ダルビッシュの立ち上がりを攻め、
4番セギノールの2ランなど初回に3点先制
そのまま逃げ切り勝利を収めました。

まとめ

以上が最初の5年間の戦いでした。
楽天イーグルスの歴史を作った2005年は
印象に残っている人などもいると思いますが、
2008年の開幕サヨナラ負けなんてあったな!!
って人もいるのでは!?
この5年間の開幕投手は
岩隈久志が4回、一場靖弘が1回でした。
今年は一体誰が務めるのでしょう?
次回もその後の開幕戦について振り返りの記事を投稿したいと思います!



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