note も情報商材系が人気みたいで

さっき、フォロワー数が5千人前後の noter さんをちらほらと見かけました。彼ら、なんか流行ってんのか？　バズる人たち？　みたいな感覚で、自称してましたが、やっぱり、情報商材系のネタ中心の人たちでしたね。

こういう感じで、本物の有名人以外には、情報商材系の人くらいしか、人が集まらない時代になってますね。SNSって、ムダな感じ。だから、彼らみたいに、あわよくば成功して、ラクして稼いで…みたいな。もう、肉体労働なんか、誰もしたくない、っていう空気が蔓延していくのか？

憧れの、っていう感じじゃ、なさげ。フォロワー数も、微妙に少ない。
なのに彼ら、やっぱり、優越感にひたってるよな。いや～、苦労もあったんでしょうが、やっぱり、コネとかのほうが強いし、関係ある。

やっぱりね、ひよっこの芸能人が、コネで仕事をもらえるようになりました、人気があるわけじゃなくて、ただメディアの登場回数が多くて注目受けてるように見えるだけ、って感じに、見えますね。

SNSって、何様やねん、と思う。
コネも何もなくても、平気な人から見たら、バカげた世界。
ここでバズるわけがなく、偶然なわけもなく。
やっぱり、オフラインでのコネがものを言う。

人が読んでるかどうかなんて、知りもしない。
彼ら、インターネット産業で働いてきたのに、彼らの発信する情報を実際に見てる人が、どれくらいいるかなんて、考えもしない。

みんな、何とかツールみたいなのを使って、自動で「いいね」「スキ」と言い合う。フォローもそう。つまり、互いに相手の情報を見聞きしてるわけではない。本当に相手をスキなわけもなく。

ありえない空虚さ。
SNSに乗っかって、時代の先端を行ってるつもりでいる人たち。
やはり、オフラインの知り合いがいない状態で書いてると、彼らより少しはわきまえることが出来るんだろう。
逆に、彼らは、オフラインの知り合いには支持されている、と思ってるんだろう。
実際には、それも挨拶程度で、お中元やお歳暮を、いやいや送り合う習慣みたいなもんだろう。

いずれも普段からしない、挨拶嫌いなわたしから見たら、滑稽な世の中だ。
年賀状も、親の知り合いに、親の代わりに送るだけだ。
普段から、身なりもあまり気にしない。
人間の毒を凝縮したような人だ。
つまり、相手に対する好意とか、見せない、幸せそうに見えない人だ。

オフラインの知り合いに、こういうのを知らせたら、少しは変わるのだろうが、わたしは忙しくて、そういう人たちと話をする手間が惜しいし、実際わたしは人付き合いの良かった昔のほうが、心の中では不幸だった。
今はラクなもんだ。幸せだ。

ちょっと、普段から書かないようなことを、つい書いてしまう、しかも自分が好きではないSNSで書いてしまう、っていうのは？
この前のきっかけも、同じ人だった。
彼女、ある noter さんでもある人だが、わたしには、嫌われてるんだな。
あんまり、うわべだけの人、みたいなんで。
彼女は、わたしより20歳は若そうなんで、やっぱり、年の差かな。

あんまり、うわべだけの生き方を、しないことだ。
年齢に差があると、それなりに経験や知識にも差があり、つまり、彼らの上っ面の部分が、年長の人からは、ごまかされずに、見えてくる。
彼女、自分のことをオシャレさんで、人気があって、努力家で…と、なんだか人間的にプラスの部分を多く持ってると思ってる。仕事の上の話であっても。なんだか気の毒だ。芸能人に多そうな人たちだ。なんの仕事をやらされてるのか、わかってない。不思議なことに、彼ら、人より好かれてると思ってるみたい。

この note は、ただのグチっぽいんで、後で消します。
わたしのようなコネ無し宣伝無し努力無しの人の note は、ほぼ誰も読んでないみたいなんで。
こういう、おとなしい書き方をしてると、「スキ」も「フォロー」も自動ツールで、っていう、暗黙の了解みたいなのが、よく見える。
わたしはそういうツール使ってないから、お返しできないけどね。

それにしても、当たり前のように、みんな自動ツールで挨拶しあってるね。
これが当たり前の世の中。
変わったほうがいいな、どこの国も変わらないんだろうけど。
こういう時代が、長く続くと、その先は、どうなることやら。

サーバーさんとかは、どう思ってるのかな？
さほど儲からないと思うけどな、ごく一握りの有名人だけが、マージン取れるくらいの売り上げで、無名のその他大勢さんたちは、ほぼ関係ないから、無視、ってとこかな？
みんな、お金儲けばっかり考えてるな。
幸せそうにね。
普通のサラリーマンやって、地道に生きればいいじゃん。
ネット産業なんて、明日はどうなるやら、わかりもしない。
バブルみたいに、消えていくかもよ？