日記にメモ帳アプリを選んだ理由【ガジェット】

先日も書いた通り、ここ最近、日記を再開した。

最近はゆっくりアナログで書く時間が取れないので、メモ帳アプリを使ってスマホで書くことにしている。

本当は日記アプリを検討していたが、過去に日記アプリを使っていた際、色々とトラブルに見舞われたため、結局はメモ帳アプリを選んだ。そのトラブルとは下記の通りである。

  • バックアップのための同期に失敗してデータが全て飛んだ

  • バックアップが独自形式だったため、サービス終了と同時に過去のデータが見られなくなった

  • バージョンアップしたら過去のページが表示崩れするようになった

  • アプリ乗り換えの際の互換性がない

  • デバイス乗り換えの際の互換性がない

  • 過去のデータを維持するためだけに月額料金がかかる(最初は無料だったはずなのに)

などである。色々な問題、と言っても、結局は過去のデータをどうするかということが問題のため、要は過去データを適切にバックアップできることが最も重要であることに気づいた。

そこで、私が考えた条件は下記の通りだ。

  • ユーザー数が多く安定していること

  • 簡単にバックアップを取れること

  • バックアップの形式がある程度汎用的であること

  • クラウドとローカルの両方に保存ができること

  • 簡単に操作ができること

最後の項目は、時間がない合間を縫って書くため、操作性が難しすぎると結局書かなくなってしまうからだ。

そして、色々なアプリを検討した結果、結局は一番この条件に当てはまるのがメモ帳アプリだという結論に達した。

日記帳アプリとメモ帳アプリは、アプリの安定性と汎用性の高さ、操作が簡単かどうかという部分においてメモ帳アプリの方が優位な気がしたのだ。

▼日記を再スタートした理由

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