ジョイントマットの選び方【子育て】

子供のいる家庭にはわりと高い確率で敷いてあるジョイントマット。

特につかまり立ちやヨチヨチ歩きの時期は転んだり、床に頭をぶつけたりすることも多いので、ぜひ対策をしておきたいですね。

しかし、ジョイントマットってどう選べばいいの?私が思うポイントをご紹介したいと思います。

小さな子には厚さは2cmがおすすめ

まず、私としては厚さは2cmがおすすめです。オンラインなどで販売されている格安のものは1cmが多く、意外とペラペラなんですよね。もちろん、デザイン性が高かったり、幼稚園に通うくらいの年齢のお子さんならそれで十分かもしれませんが、ヨチヨチ歩きくらいの月齢なら厚めの方が安心です。

また、活発なお子さんで、床をドンドンしがちな場合も、防音効果もあるのでやはり厚めが良いでしょう。

大判サイズがお手入れしやすい

これは私が購入した際に1番失敗したポイントでした。当時通っていた児童館のジョイントマットが大きすぎて、マットのないスペースが大きかったんです。これじゃあ意味ないじゃん!と思い、我が家は小さめのジョイントマットを購入しましたが、これはこれでお手入れが大変で微妙でした。

というのも、ジョイントマットってジョイント部分からどうしてもゴミや食べこぼしが入り込んでしまいます。

トイトレの時も、隙間がたくさんあるが故に、隙間から入り込んでしまいやすい。もちろん大判サイズを選んだからと言って、ジョイント部分で漏らしたら一緒ですが、確率が全然違いますし、洗うにしてもジョイント部分のお手入れって結構面倒ですので、出来るだけない方が良いと思いました。

児童館のように、埋められなかった隙間がある場合は、なんらかの工夫をするとして、お手入れのしやすさから大判サイズを推したいです。

床暖房のおうちは「床暖房対応」を

最後は、床暖房のあるおうちは床暖房対応を選んでくださいね。床暖房対応でないと、せっかくの暖房が無駄にになってしまったり、あるいは、あまりないかもしれませんが、熱で一部が溶けたり、有害なガスが発生しても怖いので。

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