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カナダカレッジ留学⑧ ~Study Permit申請時にまつわるあれこれ~

こんにちは、Lucaです。
たまにnote連投できるときがあるのは、たまの休みと大雨が重なっている時だと思ってください。笑。そんなわけで、これを書いている今日は雨です。カナダに来て維持できなくなった髪が湿気で広がるぜ。(何の報告)

表題の通り、留学するにあたり必須であるStudy Permitの申請時に、私が直面したこと、感じたこと、やらかしたことを残しておこうと思います。(忘れたい思いもある。)

まず以前の投稿でも書いたとおり、一口に"Study Permit"と言えど、申請者が違えばやり方というか、注意点は各々違うわけです。

私のように、何年も前にワーホリでカナダに渡航経験があり、その頃とは渡航国や世界の情勢、Visaの申請方法が様変わりしているようなこともあります。世界では戦争が起こったり移民の受け入れ政策が変わったり、そしてCovid-19なんてまさにその最たる例。私も自分と似た境遇の人のつぶやきやブログなんかを探したりもしました。でもそれが数年前だったり、一つでも条件が違えば、自分と「似ている」ことにもならないんです。
何が言いたいかというと、信用していいのはオフィシャルの情報だけ、ということです。

この人が大丈夫だったから私も大丈夫だろう、みたいな考えは本当に捨てたほうがいいと思います。まさに「It Depends」なんです。(脅かしているわけではないです、事実なだけで)
正直、運よく適当に書類作って自分で申請して、さらにイミグレでもさして何も聞かれずさらっとVisa(ここではStudy Permitのことをこう言いますね)下りて入国できる人もいます。
結果、「あぁ、こんだけ用意したけど何にもなかった、よかったー!」って思えればいいなってだけで、備えあれば憂いなしです。周りにそこまでする?って言われても準備した方がいいです。
実際、書類不備で却下になったり、再申請も通らなかったり、LOA出たのにイミグレで適切な期間のVisaが出ないケースを聞きます。

なんでわざわざ書くかというと、たまにSNSで質問いただいたりするからなんですけど。私移民コンサルタントでもないし、聞かれてもなぁぁああ!って思っていて。(私の体験談を以てして、失敗されても責任持てないし)

というね、調べて調べて、オフィシャルも読み込んで、私が出した結果が、自分で申請しないで、プロ(移民コンサルタント)にお願いしよう、ってな訳なので。。。

私がお願いしたところの方は多分スタッフさんがコンサルの資格を持ってらっしゃる方の指示の下、私とやり取りしてくださっていただけなんだと思いますが、無駄なく進めていただきました。でも手続きの細かいことは教えてくれませんでした。(それ教えたら以後仕事減っちゃうもんね。)

注意点なんかの細かい案内もすでに用意があったし、時差の関係以外は本当にスムーズでした。ただ、懇切丁寧に支持してもらってるにもかかわらず、バイオメトリクス取得時にひとつやらかしたんですよね。(スムーズにいかなくさせるのはいつも私)

日本でカナダ入国のためのバイオメトリクス認証の取得をするときって、東京か大阪のVFS Globalに行くしか方法がないんです。幸い私は東京のVFSにすぐ行けたのでよかったんですが、これ他の都市に住んで住方たち本当大変ですよね。。。
Study Permit申請後、「バイオメトリクス認証手続き行ってこいレター」がきます。その前にVFSのアカウント取っておくと、後々話が早いです。
レターが届いたら、早速VFSの予約を取って、その日に行きます。

ここでお願いです。(誰に)

Google Map先生に、「VFS GLOBALビザ申請センター」って打ち込まないでください!!!!!
ここで一番最初にヒットするVFSの場所はイギリスとニュージーランドのビザ申請センターです。

方向音痴、機械音痴、or/and おっちょこちょいなそこのあなた。必ず住所打ち込んでください。間違えます。

お気づきですよね、私、間違えたんです笑!

時間に余裕をもって到着して、スタッフの方に間違えていることを教えていただき(恥でしかない)そこから本当の目的地までダッシュしました。本当はタクシー捕まえたかったんだけどそこまで頭回らず)イギリスビザ申請センターの方、わざわざカナダ側に電話してくださって、、、。(恥でしかない2)もしかしたら予約取り直しかな、、、と思いつつ、ダッシュ。

息を切らして到着したら、スタッフさんは顔色一つ変えず、予約時間に遅れたから今日はだめですともいわれず、いたって普通に対応してくださいました。(拍子抜け、でも遅れていいわけではない)
この時の写真どんな姿かたちで映っているのか本当に確認したくもない、なぜならきっと疲れていてるから。←

小一時間待って無事に顔写真と指紋を採取できました。

指紋採取するときに、手が冷たい、乾燥している、等の理由で10本の指の指紋が取れないことがあるそうです。その場で言ってくれればいいのに、できなくて後日連絡が来たりすることもあるようで。
数日前から指に傷を負わないよう気を付け(すぐに紙で切ったりする)私は末端冷え性なので、当日本当に手の冷えに気を付け(いや走ったし)、そしてハンドクリームではなく、顔用の化粧水(保湿ローション)をこまめに塗って乾燥するのを避けていました。ハンドクリームだと油分多すぎて手拭いてくださいって言われてしまうこともあるんですって。その情報が怖くて化粧水にしました。

ここで手続きが終わった後に渡されるレシートは絶対に無くさないようにとのことで、帰って丁寧にファイリングしました。

さてさて、このnoteが私史上最長文なんじゃないか。
あと何か付け加えることはないか。。。あ。

Study Permit申請するときに、Co-op期間のあるカレッジに通う方、Work Permitも一緒に申請することをお勧めします。あとから追加で申請するのは面倒だとのちにクラスメイトから聞きました。
一緒に申請してもStudyの方しか許可されない、なんてこともあるようなのですが、できるだけ全部まとめてやることをお勧めします。やらなきゃならないことが後に残ると何かと負担です。(カレッジ始まってからとかもうそれどころではない)

私の頭の中がいかに整理できていないかがよくわかるnoteになってしまいましたが(恥でしかない3)、まだ書きたいことはある。ので、つづきます。

カナダカレッジ留学シリーズ、マガジンにまとめてみました。


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