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"#ありがとうアビスパ福岡"を叫びたい

なんとまぁ、10ヶ月ぶりのnote更新です。

現在、アビスパ福岡はJ2で2位につけ、昇格争いの終盤を迎えています。
そんな時期に久しぶりに更新しようと思ったきっかけは、先日、川崎フロンターレがJ1独走優勝した際の中村憲剛選手のインタビューです。

『鬼木監督が、コロナ禍の今だからこそ優勝という結果で応援してくれる方へ元気と勇気を与えようと言ってくれたのが大きかった』と。

2020年、誰しもにとって楽しみのない日々でした。
それが、12月になってもアビスパ福岡は昇格戦線の痺れる試合を見せ僕らを熱狂させてくれ、歓びを与えてくれています。
それに、もっと、感謝を持つべきではないか。その気持ちが沸々と沸いてきました。

選手・スタッフは、移動や接触のリスクを背負って闘ってくれています。
前寛之キャプテンのように、実際に陽性になりながら克服してピッチに立っている選手もいます。

『今年楽しかったね』とは言える人は日本に何人いるか。でも、アビスパ福岡サポーターは少なくとも『今シーズン楽しかったね』って笑い合って言えると思います。

試合へ足を運ぶ、グッズやユニフォームを買う、など以外でクラブへ直接的に感謝を伝えることは実はあまり無いかもしれません。
最後の最後、福岡のために、サポーターのために、支えてくれる方々みんなのために身を呈して闘ってくれるアビスパ福岡に、感謝を伝えませんか。

方法は簡単。
Twitterで、『#ありがとうアビスパ福岡』をつけてクラブに感謝を伝えるだけ。言葉が見つからない方は、このハッシュタグだけでもいいかもしれません。

もちろん、こんな方法以外にもたくさんクラブを支える、感謝を伝えることは出来ると思います。
それが、アビスパ福岡の最後のひと押しになること、歯を食いしばり踏ん張ること、歓喜に繋がることを願います。

※ヘッダー画像は2017年ものです

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