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【LINE公式アカウント】実店舗と通販サイトをつなぐにはLINEが一番でした

現在日本国内でLINEを利用するユーザー数は8,400万人で、全人口の約60%以上が利用しているサービスです。これは事業をを運営する側にとって魅力的な数字で、高い広告宣伝効果や集客効果が見込めます。

またLINEはメルマガやDMなどに比べ開封率が高く、ユーザーと1対1でやり取りできることから親近感を与えやすいというメリットもあります。
店舗やブランドのイメージやロイヤリティ向上においても、高い効果が期待できます。

| 実店舗と通販サイトをつなぐLINE

LINE公式アカウントでは、アカウントを開いた際に表示されるリッチメニューという機能があり、店舗ごとにカスタマイズできます。
リッチメニューにお得情報とともに「ネットストア」へのリンクなどを設定することで、すぐに通販サイトに遷移できるため、「いますぐ商品を購入したい」というユーザーのニーズを満たすことができます。

リッチメニューだけでも実店舗と通販サイトをつなぐことは可能ですが、LINE公式アカウントとLINEミニアプリを活用することで、よりお客様にとって利便性の高いサービスを提供することができます。

| LINEミニアプリ

LINEミニアプリとは、LINEアプリの中に、メニューや料金などの情報や予約フォームの設置、クーポン発行、会員証機能、決済機能などを組み合わせて、自社のWebサイトやネイティブアプリにかわる機能を開設できる、ウェブアプリケーションプラットフォームです。

LINE公式アカウントと併せて活用することで、自然な導線で友だちを増やし、LINEミニアプリで取得したデータを基に、LINE公式アカウントでのコミュニケーションを最適化できます。

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LINEミニアプリで顧客の行動データ(予約・注文・会員証提示等)が取得でき、これらの取得データを元に、サービスをさらに改善することができます。

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LINEミニアプリは、実店舗から通販サイトの導線の獲得、実店舗と通販サイトの顧客情報の一元化、リピート促進までを展開することができるため、実店舗と通販サイトを運営する事業者におすすめの施策です。



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