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今の私がいる理由

注意です。今回の文章もいじめについてです。写真は載せませんが、文章を読んで気分が悪くなった際には読むことをやめてください。この文章によって発生した事案について一切の責任を負いかねます。

お久しぶりです。まずは、先日の投稿から期間が開いてしまい申し訳ございませんでした。PCが壊れたり、やらなければならないことが重なり投稿が遅くなりました。1ヶ月程前、いじめについての投稿を行いました。今回の投稿もいじめについてです。

再度注意です。今回の文章もいじめについてです。写真は載せませんが、文章を読んで気分が悪くなった際には読むことをやめてください。この文章によって発生した事案について一切の責任を負いかねます。

いじめ経験について

今回は少し、自分のいじめ経験についてお話したいと思います。私はいじめを受けていました。悪口や身体的な特徴についてからかわれることは毎日、当たり前であるかのようにされました。今でも言われたことは覚えています。もう、何年も前のお話なのにです。進学してからも、陰口や大声には特に過敏に反応するようになりました。また、大人数が集まるようなところでは気分が悪くなるし、今でも少し苦手意識はあります。当時と比較すれば全然良い方ですが…。              

そんな私がこのいじめ経験で感謝していることと後悔していることがあります。


感謝していること   

私が感謝していることは、全く異なる場所で性別も年齢も趣味趣向も異なる人と関わる機会をくれたこと、この経験がなければ知らなかったかもしれない職業に出会う機会をくれたことです。まず初めに、人と関わる機会をくれたことについてです。

私には数年の付き合いをしているSNSで知り合った友人がいます。出会いがSNSなのでそれを友人と呼べるのかと疑問に感じる人もいると思いますが、私は親友のように大切な人であると感じています。その人をはじめ、多くのネットの方と関わりを持つことによって様々な考え方を取り入れたり、自分とは全く異なる価値観を持ってる人と関わることが出来ました。今でも仲良くさせてもらっています。雑談をしたり一緒に出掛けたり時には相談事をしたり…。感謝しかないです。                   普段はなかなか言えませんが、この場を借りて「ありがとう」と言いたいです。

次に出会えた職種についてです。私はいじめを受け始めた時からカウンセリングを受け始めています。この時に出会えたのが臨床心理士(現在は公認心理師も含む)です。「スクールカウンセラー」というとイメージしやすい方も多いかと思います。でも、実際にこの方たちをお話をしたことがある方は少ないかもしれません。私はこの方たちとであって、心理職というものを知りました。


今回のまとめ

あくまでここまでは私個人がいじめ経験をしてよかったなと思ったことです。全ての方たちに当てはまるとは思っていません。また、いじめを肯定する気も一切ありません。ときにその言動はひとの命を奪い、ときにその行いは犯罪に値する内容であるような行為でもあります。今回はそのような中で感謝できることはなにかあるだろうかと考えた結果を書きました。

次回は後悔していること、そしていまいじめを受けている人に伝えたいことをかいてこのお話は終了したいと思います。                    拙い文章と個人的な意見が多い回でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。次回も読んでいただけるとありがたいです。