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【~2024年度入社内々定者紹介 vol.4~】

こんにちは!採用担当の久保です。

最近自炊に凝っていまして、寝る前に思い立って突然3品ほど作ってしまいます。
ただ、味付けのレパートリーが少なく、慣れが出てきてしまっているので
次スーパーに行く際には得体の知れない調味料を買って料理に使ってみたいと思います!
失敗しても潔く話のネタにできたらと思います。

 さて、本日は2024年度採用のビジネスプロデュース職の内々定承諾者をご紹介いたします。
早稲田大学のK.Yさんです!
どのような人がLTSに参画を決めているのか、ぜひご紹介させてください!


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◆大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
法学部に所属しており、ゼミでは国際取引法を専攻していました。高校の頃取り組んでいた英語ディベートの延長で、大学のゼミでも弁論活動に励みました。難解な法的論点に頭を悩ませながらも、ゼミの同期や先輩にも恵まれて非常に刺激ある経験をすることができました!

また、趣味でボウリングをしており、大学二年生のときに自らボウリングサークルを設立しました。設立当時は毎週のように新歓を行い、全部の回に参加していたため、そのときが大学生活で一番金欠だった時期でした。始めは人を集めることに苦労しましたが、宣伝方法や運営方法の改善を重ねた結果、今では既存メンバーも初参加メンバーも楽しんで参加できるようなサークルに成長することができました。社会人になってもボウリングは続けます!

 ◆どのような就職活動をしていましたか?
就職活動開始当初は、ひたすらエントリーを繰り返してとにかく練習を積みました。何事も「百聞は一見に如かず」だと思っていたので、早めに場慣れをすることを意識していました。

選考が進むにつれ、私は面接が苦手なのだと気付きました。相手に自分のどこを伝えるべきかを分かっていなかったからです。従来の私は経験や、いかに大変だったかを語っていましたが、それではダメだと気付きました。それ以降は、経験の背景にある自身の意図や、その困難をどのような考えに基づいて解決したかなどを語るようになりました。結果、選考にも徐々に通るようになりました。

就職活動の後半戦は、私の社会人としての目標を掲げ、本選考に積極的に挑みました。本選考を通して自身のビジョンにさらに磨きがかかっていることを肌で実感しました。最終的にはLTSに内々定をいただき、就職活動を終了しましたが、やはり実践は大事だなと就職活動を通して学びました。 

◆どのような業界を見ていましたか?
無形商材という切り口から、コンサルティング業界、金融業界、IT業界を見ていました。堅苦しいのが我慢できず金融業界を諦め、パソコンより人に向き合いたいという思いからIT業界を諦めました。結果、人が資産であるコンサルティング業界に落ち着きましたが、普通のコンサルタントにはなりたくなかったため、コンサルタント+αの事業をしている企業を探しました。そこでLTSのBP職を知り、コンサルタント+事業会社という自分の理想にぴったりな企業だと思いました。

 ◆就職活動の軸は何でしたか?
正直に言うと、これといって定まった軸はありませんでした。就職活動を通して日々様々な刺激を受けることで、自身の考えも常に変化していたからです。ただ、社会人としての目標として『企業の可能性を最大限に発揮させたい』という想いはありました。ここでの”企業”はお客様としてかかわる企業を指し、最終的には自分が所属する企業の可能性も最大限に発揮させたいという想いがあります。LTSに入社後はこの目標を忘れずに、日々の業務に全力で挑みたいと思います!
 
◆ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
多くありますが、一番は「一人一人が戦力である」というところです。当たり前かもしれませんが、企業の規模が大きいと必然的にその認識が弱まってしまうものです。最終面接の際、LTSリンク代表取締役社長の高倉さんの「戦力になってほしい」という言葉に強く惹かれました。LTSは一人一人が戦力であるという認識が他社を上回っているからこそ、一人一人の社員さんに魅力があり、個性があるのだと面談・面接を通して感じました。また、私は自分がいなくてもこの仕事は回るだろうと思った瞬間、手を抜く傾向があります。自分が戦力であるという意識を常に持てる環境のLTSならば、自分は最大限のパフォーマンスを発揮できるだろうと感じ、入社を決意しました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!