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【~ 2024年度入社内々定者紹介 vol.67 ~】

こんにちは!採用担当の久保です。

最近本当に暑いですね。海の日を過ぎて、夏本番という感じです。
休日は海に出かけることはなく、涼しい室内遊びがしたくて、先日は約5年ぶりにボウリングに行きました。

案外良いスコアが出て自信につながったので、懐かしい遊び(タコパ、卓球、夏祭りの射的など?)にまた挑戦したくなりました!

さて、本日は2024年度採用のITエンジニア職の内々定承諾者をご紹介いたします。
日本獣医生命科学大学のH.Hさんです!
どのような人がLTSに参画を決めているのか、ぜひご紹介させてください!

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
生命科学を専攻しています。大学では主にマウスを扱い、エピジェネティクスという、遺伝子以外で親から子に引き継がれる情報について研究しています。研究を進めれば進めるほど、未知はどこまでも続いていることを実感する日々です。
また、息継ぎもクロールもできない私ですが、ダイビングサークルに所属しています。未だに泳げませんが、水深30mの海を潜れちゃいます!
その他テーブルゲーム研究会の部長を務めていたり、イラスト作成が趣味だったり…好きなことに囲まれています!

■どのような就職活動をしていましたか?
就職活動を本格的に始めたのは3月からです。今思うと遅めかなと思いますが、結果的に良い縁に巡り会えたので後悔0%です!
ただ、自己分析を始めたのは6月からでした。考えるのが好きな質で、就活というフィールドで自己理解を改めるというのが面白く、度々考えていました。
また、友人の就活相談やES添削、面接対策を請け負うことで、よく知る人物を就活という切り口で再発見することが多々あり、それぞれの考え方や将来の受け止め方、自分の在り方を知ることができて、楽しい時期でした。選考が通った、内々定が出たと感謝されたときはやはり嬉しく、中でも「おかげで伝えたいことをちゃんと言い切った。結果はどうあれ後悔はない」と言われたときが一番、力になれてよかったと思いました。

■どのような業界を見ていましたか?
主にIT業界と製薬業界の2つを見ていました。生命科学系に進んだ理由が、遺伝子という4種類のパーツの組み合わせによるシステマチックな生命構築が面白いと感じていたためで、エンジニアも生命科学も本質的には同じ面白さを秘めていると思っており、分野を違えている感覚は今もありません。
IT業界に決めた理由は、その面白さを職として求められているのがエンジニアだと考えたためです。研究は職になると「考える」よりは「間違えない」を重視されており、対して「間違えが起きるのは当たり前でそれをどう修正するか考える」エンジニアの価値観のほうが、私は息がしやすいと感じました。

■就職活動の軸は何でしたか?
人柄や社風が、毎日、そして数十年共に働きたいと思うかを軸にしていました。自分が働きやすく、成長を応援してくれるような会社であれば、会社全体の空気も良いので生産性が上がると考えます。また取引先にもその社風は伝わると思うので共に働きたいと思ってもらえる可能性が高く、今後の求職者もそういった部分を重視する人が少なからずいるはずなので、就職活動という短い期間での印象も重要視しました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
お客様の依頼だけではなく、お客様と向き合い、+αを提供するという価値観に共感し、魅力を感じました。また、言うは易く行うは難しと言いますが、就活を通して就活生に対してもLTSの選考だけで終わらせず、自身の成長や気付きに繋がるような場になるよう心掛けていただいていることが伝わり、実態を伴っていると感じました。このことから、相手と誠実に向き合い、その成長を後押ししてくれるような社風が非常に魅力的だと思いました。私もその一員として、相手と+αを創っていけるような人間になりたいと思います。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!