【2019年度入社内々定者紹介 vol.18 】

おはようございます!採用担当の小泉です。  
近年はダンスが盛り上がっていますよね!昨年は「バブリーダンス」や一昨年は「恋ダンス」など、毎年何かしらのダンスブームが起こり、ダンス文化が日本にも定着しているように感じます!その大きな要因は2012年(平成24年)度より、中学校のダンスの必修化があるのではと思います。
なぜダンスを必修化したのかといとう、ダンスを踊れる運動神経ではなく、「仲間とのコミュニケーション」の向上にあるらしいのです!ダンスは三人以上の大人数で踊ることが当たり前で、チームプレーが重視され、 全員が同じ動きをする必要はなく、上手な子がセンター、ちょっと苦手な子がサイドというようにそれぞれにできることを分担して、一つのパフォーマンスを作り上げる、そんな心配りや連帯感を養うことを期待しているとの事です!素晴らしいですよね(^^)
私も先日ダンスを観に行きとても胸を打たれました。そのダンスを必修で学べる今の学生はとても羨ましいなと思うのと同時に、自分も自主的に学ぶか本気で悩んでいるこの頃です!
さて、前回に引き続き、
素敵な内々定承諾者のご紹介です。
今回は、慶應義塾大学のH.Hさんです!
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います! 
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか
高校時代から始めたストリートダンスに大学でも熱中し続けていました。
ストリートダンスサークルで、lockというジャンルを踊るチームにいました。特に注力したことの一つはダンスのショーの製作であり、もう一つは後輩の育成でした。
ダンスショーの製作では自分の作品創りの拙さに挫折感を味わうこともありましたが、チームで作品を創り上げる感動を味わいました。後輩の育成においては人を育てる難しさと育ってくれた後輩たちの活躍を見る喜びを味わいました。
■どのような就職活動を行っていましたか
私は会社選びの軸や志望業界が固まるのが遅く、長く悩みながらも気になった企業の説明会や選考にとにかく参加し続けていました。選考などと並行して書籍やメディアの記事を読んでこれからの生き方について考えることを続けていました。企業の人事やサークルの先輩、同じ就活生の友達などに会って意見交換することや、読書を通じて自分の将来像を固めていきました。
◆どのような業界を見ていましたか
主にコンサルティング業界と人材業界を見ていました。
当初は様々な業界の説明会などに参加して幅広く見ていましたが、様々な企業の成長に寄与することができるコンサルタントの仕事に惹かれました。また、経営資源の中でも「人」に焦点を当ててクライアントの役に立てる人材業界の仕事に魅力を感じました。
■就職活動の軸は何でしたか
①「企業の成長を実現する仕事であること」②「顧客ファーストであること」③「自分たちで会社を成長させていく楽しさを味わえるフェーズであること」の3つがあります。
①は、大学時代に経験したことから、組織の成長に寄与する仕事にやりがいを感じたからです。②は、やはり顧客の役に立ってこそ仕事としての存在価値があるという想いと、そういった仕事へのこだわり、信念のようなものを強く持って働きたいと考えたからです。③は、すでに成熟した大企業に入るよりも、未だ発展途上にある会社を自分たちのちからで大きく成長させる方がワクワクすると感じたからです。
■ご自身にとってLTSの魅力は何ですか
仕事と会社に対して誇りを持てる。そして仕事、ひいては人生に対して本気で向き合える環境だと感じています。
仕事や、仕事以外の生活に関しても、お互いに嘘やごまかしがなく本音で向き合える環境でなければ、真に信頼関係は生まれず良い仕事もできないと考えます。その点でLTSのみなさんは、実態以上に自分たちのことを大きく飾ることもなく、ありのままの姿を見せあい、社員各々の想い想いの生き方を応援し合う姿勢があります。それゆえに安心して仕事に向き合うことができ、誠実に誇りある仕事ができるのではないかと感じますし、そこが私にとってのLTSの魅力だと言えます。
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いかがでしたか?
まだまだご紹介したい方達がいらっしゃるので、
随時UPいたしますね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。

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