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小説「星になりたかった君と」

こんばんは。Hananoです。今週もスタートしましたね。
本日は読んだ本のご紹介をしたいと思います。

宇宙ミュージアムへ行ったとき物販店で並べられていた本たちの中で
ある小説に目が行きました。

あらすじ

以下小説内のストーリー設定です。

  • 彗星は3つまで名前をつけられる

  • 小惑星は自分の名前以外を付けられる

  • 超新星より小惑星の方が見つけづらい

  • 小惑星はアマチュアでも見つけられたが、人工衛星によって先に見つけられてしまう

ざっくり説明すると2人の彦星と那沙という男女がいて、恋をするという物語です。
那沙は体が弱く余命宣告をされており、彦星に新しい小惑星(彗星)を見つけて自分の名前を付けてほしいと頼みます。
彦星はもともと亡き祖父(太陽)と天文台で星を観測していました。
あるとき、天文台から新しい惑星を発見した時のアラームが鳴り彦星は急いで駆け付けました。しかし、惑星は消えていました。
那沙の病状が悪化していき、彦星は観測したが消えた惑星の探索願いを世界中のアストロハンターに届けました。星はあちこちで観測できるのです。
果たして惑星に那沙の名前を付けられるのか・・・

本のご紹介は以上になります。
最後まで見てくださりありがとうございます^^

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