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【ワクワクする野球_No18~ポジション別名選手(ファースト編)】

シーズン終了と共に、
各球団ともに新戦力の獲得に向けてどんな動きがあるか楽しみですね。
東京ヤクルトスワローズオスナ選手サンタナ選手は、
昨シーズンから加わり、予想以上の活躍をしていましたので、
外国人選手の成功リーグ優勝の鍵にも繋がるかもしれません。
各球団の動きに目が離せない野球好きSEのたっちゃんです。

今週もポジション別の名選手を紹介していきます!
第2弾は、キャッチングの技術打力が求められるファースト編です。
世界のホームラン王として活躍していた王貞治氏については、
ポジション別の時に記事にしてしまったので
別のプレイヤーを紹介します(^^)/

1人目は、清原和博氏です。
通算525本塁打(日本歴代5位)、通算1530打点(日本歴代6位)という
好成績を残し、豪快なバッティングが有名でしたね。
さらに、ゴールデングラブ賞5回獲得という実績通り、
高い守備力を誇っていました。
バッティングが凄いイメージが強いですが、
守備力も高く、長年活躍していました(^^)/
高卒1年目で、31本塁打、打率.304、78打点という驚異的な記録を残し、
本当に凄いバッターでした!!

2人目は、松中信彦氏です。
平成唯一の三冠王として、通算352本塁打を放っています!!
長距離バッターというイメージが強いですが、
高アベレージを残し、ほとんど三振しないため、
長打力と巧打の技術を兼ね備えたバランスが取れた名手ですね(^^)/
今シーズンで引退した松坂大輔氏との勝負は力と力の勝負と言う感じで、
毎回手に汗握る勝負を繰り広げていたのがとても印象的でした。

今回は、一人目で紹介した清原和博氏が言った言葉について紹介します。

「挫折は乗り越えるためにある」
「どんなに苦しくてもそこから逃げ出すのではなくて、
どうすれば克服できるかを考えてきた、
だから自分は23年間もプロ野球選手としてやってこれた」

確かに彼の野球人生は波乱に満ちたものでしたね。
に入団したかったはずがの読売ジャイアンツは、
同じPL学園の桑田投手が1位指名し、
悔しさをかみしめながら、西武ライオンズに入団しました。
だからこそ、1年目からレギュラーとなり、31本の本塁打を放ちました!

問題から逃げ出さず立ち向かっていたからこそ、
応援され続け、あれだけの感動を与えられたのかもしれませんね。


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