【ワクワクする未来_No19～ドラえもんの世界が近づいてきた⑦】

野球のシーズンが終了し、
FA等の移籍が活発になる時期ですね！！
広島東洋カープの鈴木誠也選手はメジャーリーグ挑戦を表明しています！
オリンピック日本代表の4番打者がどこまで活躍するのか
とても楽しみですね(^^)/
シーズンが終わっても野球を楽しむSEのたっちゃんです。

さて、今週のワクワクする未来も、
漫画のドラえもんの道具について書いていきますね！

今回で第7弾になりました(^^)/
まだまだ実現しているものがありますよ(笑)

今回、紹介するのは・・・
「文字よみとり機」です！

文字よみとり機は
ドラえもんのロボット学校時代の級友である、パワえもんが出した道具。
判読困難な文字をこのレンズでのぞくと、
自動的に字形を分析して読み取り、それを表示してくれる。

文字を読み取る部分では、
AIOCRが実現出来ている部分があるのではないかなと思います！
AIOCRとは、手書きの書類の読み取りを行い、
データ化するOCRへAI技術を活用する新たなOCR処理となります。
AIの技術が進化していることからフリーフォーマットの
手書き文字認識率99%以上と読み取り率も上がってきています！

文字だけではなく画像を認識するアプリも多く存在します。
画像認識アプリですね！！
画像認識アプリとは、スマホをかざしたり画像を読み込ませるだけで、
自分の知らなかった様々な情報を教えてくれます。
画像認識アプリは目的別に特化したアプリが多く、
花・魚・虫・服・文字テキストなどアプリによって、
認識できる物が異なります！

例えば、「植物」が分からないときに便利なものが、
「PlantSnap」
写真を撮るだけで植物の名前を瞬時に判別してくれます！
このアプリは、気になる植物を写真に撮るだけで、
60万種以上に及ぶという植物のデータの中から
写真に写された植物と近いものを、名前と共に示してくれます。

ワイン好きには、必須アプリが、
「Vivino」
ワインのボトルを写真に撮るだけで
ワインの産地やブドウの品種まで深堀した情報を取得可能。

画像認識アプリでは、AIの機能を搭載していることも多く、
利用者が増えれば増えるほど、機械学習するデータが蓄積され、
精度がどんどん良くなっていきます！！
自分の目的に合ったものを利用することで、
快適に過ごせるのでははないかな(^^)/

現代ではドラえもんの世界は憧れではなく、
実現できる世界なんだなと改めて思いました！！