見出し画像

No.012 テニスの上達は積み木を積み重ねる様なもの!

こんにちは『サクッと』コーチの村山です。

今日はこちら
テニスの上達にかせない
上達のノウハウを伝えします。

上達のノウハウって何かなーって
思いますけどもかなり具体的に話しているので最後まで読んでくださいね。


では早速3つに分けてお伝えします

①上達とは一つ一つ積み木を積み上げていくものある!

②ある程度積み木が上がるとそこから少し積み木の積み上げのスピードが停滞する!

③この停滞期を乗り切るとまた積み木の積み上げが始まる!上達が始まる!


①上達とは一つ一つ積み木を積み上げていくものある!

最初はテニスボール飛ばすところから
徐々にボールのスピードが上がり
ボールの回転がかかり好きなところにボールを打てる様になる。

上達=自分のできることが増えると言うことです。
昨日テニスを初めて今日いきなり全てできると言う事はありません。

繰り返しテニスボールを打ち
失敗を繰り返しときにはアドバイスをもらい徐々にできるようになります。

この繰り返しが積み木を積み上げる事と同じです。

最初はテニスをすればするほどテニスの
レベルが勝手に上達します。まずは難しい事を考えずにボールを打ちましょう!


②ある程度積み木が上がるとそこから少し積み木の積み上げのスピードが停滞する!


昔のようにテニスをするだけで
上達すると言う時期は、ある程度のレベルで止まります。
それはそ中級レベルなのか中級レベルなのかその方のよって変わります。

前に運動していてもともとの
運動能力が高い方は上達が停滞する時期と言うのは後からやってきます。
中級まではストレートで上達するなどですね。

③この停滞期を乗り切るとまた積み木の積み上げが始まる!

では誰にも訪れる停滞期乗り切る方法お伝えします。
ポイントは2つ

・狭く深くやる事を絞ってテニスの技術練習をする

・テニスノートをとり自分の失敗を再認識する

の2点になります。


まず狭く深くテニスの技術を練習するですが
例えばフォアハンドストロークのトップスピンを
打ちたいと言う練習であれば。
バックハンドのトップスピンを練習する。
走ってトップスピンの練習する。
と言う風に今やっている技術から+αやると混乱してしまいます。


まずはフォアハンドのトップスピンを打つのであれば
球出しの練習、ショートラリーからの練習。
などやることを限定して練習をしてみて下さい。

次にテニスノートですが
人間は一日あったことを次の日には半分以上忘れています。
その忘れた状態でまた練習をすると次の日も半分忘れます。

つまり練習しても練習しても続きが上がりにくい状態になります。
積み木で例えると積み上げても
次の日には半分以下になってまた
積み上げる状態の事です。

まずはテニスの練習が終わった後できればその日のうちに今日あったことの復讐をしています。

次の日にそのノートを見るだけで半分以上忘れたものが忘れずに思い出せる様になってます。

その繰り返しが停滞期を乗り切る方法です。

ぜひ停滞期を乗り切って
できるだけ短い期間でより多くの調達の積み木を積み上げてきてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

サポートしていただけると大変励みになります!よろしくおねがいします。