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最近の記事

10月1日 中東情勢の緊迫化 によるリスク回避の円買いが強まる

相場振り返り自民総裁戦の円買いが落ち着き、ドル円は一旦上昇したものの、中東情勢の影響でリスク回避の円買いにより再び売りに押されてる様子。 急落していた米国株も下げ渋りを見せており、今後の中東情勢には注意が必要そうです。 石破内閣が発足しましたが、金融緩和についての発言もあり、今月の会合での利上げはないとの見方が強いようです。 ただ、植田日銀総裁は見通しに沿った経済・物価の推移になれば、利上げを継続する方針も表明していますので、12月の利上げの期待も根強く残っているようで

    • 9月の振り返りと今後の注目点 今後の材料探し各国の指標発表に注目

      9月の振り返り9月は米利下げに注目の集まりました。 事前の見方では利下げ自体は確信していたものの、25bpの通常利下げ観測が優勢な状況が続いていましたが、直前のWSJの記事により大幅利下げの観測が急浮上。 結果は50bpの大幅利下げとなりました。 ただ、パウエル議長は利下げは急がない姿勢も強調しています。 ECBも予想通りの25bpの利下げを実施、ECBスタッフの見通しも公表され、10月の追加利下げに否定的な意見が多かったため、データがそろう12月が有力視されている

      • 9月23日〜27日の振り返りと今後の注目点 ドル円は伸び悩む可能性?米雇用統計に注目

        1週間の振り返り23日のユーロ圏PMIが予想を下回ったことからユーロ売りが優勢に。 特にフランス非製造業PMIが予想外の50割れへと低下したことがユーロ売りを誘発。 ユール売りを主導としたドル買い円買いとなりました。 その後ユーロが買い戻されるも、ユーロ圏景気の鈍化が懸念され、ユーロドルが1.12を付ける場面もありましたが上値が重い展開。 1.12のトライは慎重な様子を見せています。 週前半のドル円はレンジ幅は広いものの、方向感が乏しい展開から始まり、25日からは円

        • 9月23日 全体的に方向感が乏しい展開 日米金利差は短期間との見方も

          相場振り返り全体的に方向感が乏しい動きを見せています。 ドル円は約1円の幅で上下動。ポジション調整のドル買いが見られて、円売りは縮小している様子。 現在は大きな方向感は出ていないようです。 ユーロドルはユーロ圏PMIが予想を下回ったことで、ユーロ売りが優勢となり1.11を割る展開に。 ただ、NY時間に入ると1.11を回復しましたが上値は重い様子です。 ユーロが一時売られた事でポンドが買われる展開となり、ポンドドルは上げ幅を拡大しています。 全体的に方向感が乏しいで

        10月1日 中東情勢の緊迫化 によるリスク回避の円買いが強まる

        • 9月の振り返りと今後の注目点 今後の材料探し各国の指標発表に注目

        • 9月23日〜27日の振り返りと今後の注目点 ドル円は伸び悩む可能性?米雇用統計に注目

        • 9月23日 全体的に方向感が乏しい展開 日米金利差は短期間との見方も

          9月16日~20日の振り返りと注目点 米4年半ぶりの大幅利下げ

          1週間の振り返りこの一週間はFOMC、英中銀、日銀の政策金利発表を控えて前半は神経質な動きが目立ちました。 特に注目されたFOMCは、市場では25bpと50bpで利下げ観測が分かれましたが、結果的には50bpの大幅利下げ。4年半ぶりの利下げとなりました。 発表時には大きくドルが売られましたが、パウエル議長が会見で今後の利下げには慎重な姿勢を見せたことによりドルの買い戻しが入り下げ幅を戻し、高値を更新する動きを見せました。 英中銀では予想通りの金利据え置きとなり、ポンド買

          9月16日~20日の振り返りと注目点 米4年半ぶりの大幅利下げ

          9月19日 ドル買い優勢だがドル円の上値は重い展開 植田日銀総裁の会見に注目

          相場振り返りFOMCで50bpの大幅利下げに踏み切ったものの、パウエル議長の「利下げは急がない」という姿勢を強調したことからドル買い優勢の展開。 時間外の米10年債利回りの上昇などもありドル円は一時143.9円辺りまで上昇し、早朝から約2円も動く展開でした。 昼過ぎには一旦落ち着き、決済が入った動きを見せましたが、米新規失業保険申請件数が予想より少なかったことを受け、米債利回りの上昇とともにドルが再び買われる展開となり143円台まで再び上昇と大きな上下動を見せています。

          9月19日 ドル買い優勢だがドル円の上値は重い展開 植田日銀総裁の会見に注目

          9月18日 注目のFOMC!結果は大幅利下げ実施

          相場の振り返り本日深夜のFOMCでは結果0.50%ポイントの大幅利下げ。 発表直後にドル円は142円近辺から140.5円近辺まで大きく下げました。 パウエル議長の会見が始まると下げ幅を取り戻し142.7円まで急上昇。現在は142.2円辺りで落ち着いています。 また、今回はFOMC委員の金利見通しも公表され、中央値から年内にあと0.50%ポイント、来年は合計1.00%ポイントの利下げが見込まれています。 パウエル議長の会見では、利下げは急がない姿勢も強調された事から、米

          9月18日 注目のFOMC!結果は大幅利下げ実施

          9月16日 米大幅利下げの可能性60%超え 通常利下げを上回る

          相場振り返り16日はドル売り優勢な状況からスタートし、一時ドル円が140円台を割る場面もありましたが、140円の節目を超えたこととNY連銀指数の予想外の改善でNY時間からはドルが買い戻される展開に。 市場では明日のFOMCに注目が集まっていますが、ここに来て0.50%の大幅利下げの可能性60%以上と通常利下げを上回りました。 ただ、エコノミストからは「景気後退の状況ではない、大幅利下げは回避できる」といった見方も出ています。 どちらにせよ明日のFOMCでは大きな動きが予

          9月16日 米大幅利下げの可能性60%超え 通常利下げを上回る

          9月9日~13日の振り返りと注目点 どうなる?利下げ幅 来週は注目のFOMC

          1週間の振り返りこの1週間はややドル安優勢であったものの、方向感がはっきりしない神経質に上下動するような展開が続いた印象でした。 注目されていた米幅利下げペースについて前週の雇用統計の結果や今週のCPIやPPIからの結果を受けて、0.25%の観測が高まっていました。 しかし、FEDウォッチャーことWSJのニック記者の、FRBが来週の会合で25bpか50bpで決めかねていると発信され、さらに全NY連銀総裁も50bpを主張したことにより大幅利下げの観測が再燃。 週末に大き

          9月9日~13日の振り返りと注目点 どうなる?利下げ幅 来週は注目のFOMC

          9月12日 米大幅利下げの観測が再浮上!ドル売りが強まる展開

          相場振り返り米PPIが予想通りの低下、また失業保険申請件数が予想を上回り、さらに10年債利回りが低下したことからドル売りに反応しました。 FEDウォッチャーことWSJのニック記者の、FRBが来週の会合で25bpにするか50bpにするか検討している。パウエルFRB議長は来週、金利引き下げの準備の中で難しい決断に直面しているとの記事を受けさらにドル売りが加速した様子。 来週のFOMCでの大幅利下げの観測が再浮上しています。 昨日注目のECB理事会では予想通りの利下げがあり

          9月12日 米大幅利下げの観測が再浮上!ドル売りが強まる展開

          9月11日 米CPIでドル買いが進む 大幅利下げの期待値は低下

          相場振り返り昨日注目された米大統領選候補者討論会は、ハリス氏がやや優勢と報じられると、一時ドルが売られる状況に。 8月の米消費者物価指数(CPI)でコア指数の前月比が予想を上回ったこと、また米国債利回りが上昇したことでドル買いが強まりました。 元々、来週のFOMCでは大幅利下げの期待値は少なかったものの、利下げペースの見方は分かれていましたが、今回の米CPIの結果からFRBは利下げのペースを急がないとの見方が強くなっています。 本日のECB理事会では0.25%の利下げが

          9月11日 米CPIでドル買いが進む 大幅利下げの期待値は低下

          9月10日 ドルの買い戻しも限定的 全体的に方向感は薄い様子

          相場振り返りドルの買い戻しが進みましたが円高の勢いもあり、方向感は薄い感じに。 ドル円の上値の重さ、ユーロドルも底堅さを見せています。 本日日本時間の10時にトランプ氏とハリス氏の米大統領選TV討論会が行われましたが、どちらも決め手にかけるとして、相場はドル安方向に動いたようです。 米長期金利の低下も意識されてドルが伸び悩むとの見方が強いようですので、ドルの買い戻しからドル売りへの切り替わりには要注意。 FRBやECBの利下げペースに注目が集まっていまして 本日:米

          9月10日 ドルの買い戻しも限定的 全体的に方向感は薄い様子

          9月9日 ドル買い戻しからスタート 米大幅利下げは可能性は低い?

          相場振り返りドルの買い戻しから今週はスタート。 前週の雇用統計の結果は予想を下回りましたが、今月のFOMCでは大幅利下げはないとの見方が優勢のようです。 通常の利下げは70%、大幅利下げは30%の確率を織り込んでいますが、今週のCPIやPPI次第となりそうです。 今週木曜にあるECB理事会でも0.25%の利下げが確実視されています。 現在ユーロドルは戻り売りが続いていますが、1.10近辺が下値サポートの目処として意識されているようです。 今週は英重要指標も目白押しな

          9月9日 ドル買い戻しからスタート 米大幅利下げは可能性は低い?

          コピートレードとは?

          現在、コピートレードのサービスを提供しているのですが、ユーザーの方に話を聞くと結構勘違いされる方が多いようです。 そもそもコピートレードとは何なのか?についてお話していきたいと思います。 そもそもコピートレードとは何なのか?まず、コピートレードとは何なのか?についてお話していきます。 コピートレードというのは、ミラートレードとも呼ばれたります。 どんなものかは読んで字のごとくなのですが、仮に口座が2つあるとして、それぞれを口座A、口座Bとします。 口座Aでトレードし

          コピートレードとは?

          9月2日~6日の振り返りと注目点 引き続きドル売り円買いが優勢に

          1週間の振り返り大きな流れはドル売り円買いが優勢、特にドル円でボラティリティが大きくなっています。 週初は147円台からスタートしましたが、昨日の雇用統計後の戻り売りで141円台まで安値を付け、550pips近い値動きに。 JOLT求人件数やADP雇用統計が相次いで予想を下回った 米債利回り低下によるドル売り圧力 米景気動向への不安感によるリスク回避の円買い圧力 といった理由からドル売り円買いが優勢となりました。 米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を下回り、6

          9月2日~6日の振り返りと注目点 引き続きドル売り円買いが優勢に

          9月6日 米雇用統計は何とも言えない結果に。利下げペースは次週の米CPIに注目。

          相場の振り返りJOLT求人件数やADP雇用統計の弱い結果にドル売り円買いが優勢な中、ロンドン時間からはドル円が買われ、ドルストレートは米雇用統計に向けて様子見といった展開。 大幅利下げの可能性に焦点が当たる中での注目の高い米雇用統計といった形でした。 雇用統計は予想には届かずネガティブな結果となり、大きく上下動しましたが、8月の時のようなリスク回避の動きも見られず、買い戻しが強まる結果に。 市場では今月の利下げ幅については二分化していて、今回の雇用統計は結果は弱かったも

          9月6日 米雇用統計は何とも言えない結果に。利下げペースは次週の米CPIに注目。