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【011】不動産売却専用のLINE公式アカウントに絶対に必要な6つの項目

LINE公式アカウントを活用している不動産会社は少しずつ増えてきました。

ですが、友だち追加してもほとんどの不動産会社は上手に活用できていないと感じます。

今回は「不動産売却」をメインとしてLINE公式アカウントを作成する場合に掲載しておくべき項目をお伝えします。

ただ、結論としてLステップを上手に活用してデータを取りながら効率化を図るのが良いです。


不動産売却で必要な項目6選

ということで早速、本題に入りますが、不動産売却のLINE公式アカウントを作成したなら絶対に入れておくべき内容があります。

1.査定依頼フォーム

1つ目は「不動産査定依頼フォーム」です。

査定依頼できる動線がないアカウントが非常に多いですが、もったいないです。

せっかく友だち追加してもらっても査定依頼フォームがないと離脱されます。

ここでよくやるのがホームページのお問い合わせに飛ばすというやり方です。

それだとLINEからの問い合わせか判断ができなくなります。

Lステップを上手に使い、回答フォームで査定依頼出来るようにすれば効率が上がります。

2.売却診断

2つ目は売却診断です。

※こちらもLステップを使うことで作成可能です

理由としては不動産売却と言っても売主様によって「どのように売却するのがベストなのか」違うからです。

  • 安くても早く現金化したい

  • 時間がかかっても高く売りたい

  • 相場通りで売れたらよい

  • 住みながら売却したい

それらを診断形式にして回答してもらうことで、売主様ご自身でベストな方法を理解してもらうことが出来ます。

また、その他にもクイズなどで楽しんでもらったりすることで自社のファンになってもらうことが出来ます。

3.お客様の声

3つ目はお客様の声です。

不動産売却というのは人生の中でなかなか経験しないので、多くの方は不安を感じています。

LINE上にお客様の声を設置することで、どのような会社なのか知ってもらうことが出来ますし、良い評価が多いと安心材料にもなります。

ホームページやGoogle、SUUMOなどの評価があればLINE上に落とし込んでおきましょう。

4.スタッフ紹介

4つ目はスタッフ紹介です。

設置する中で一番多く見られる内容です。

やはり不動産売却は金額も大きいですし、時間もかかるので「どんな人が担当になるのか」と不安を感じています。

スタッフ紹介にて氏名や経験年数などはもちろんですが、趣味などの個人的な内容を盛り込むことで親近感を抱いてもらえます。

しっかりとスタッフ紹介の写真も載せておきましょう。

5.来店予約

5つ目は来店予約です。

LINE公式アカウントを運用するのであれば、原則としてすべてLINE上で解決するようにすべきです。

Lステップではカレンダー予約が出来ますし、Googleカレンダーと連動もできます。

わざわざ電話をかけてもらったりしないためにも来店予約は必須で入れておきましょう。

6.会社情報

6つ目は会社情報です。

会社の強み・代表あいさつ・電話番号・住所などホームページに記載されているような項目を掲載しましょう。

LINEはミニホームページのような使い方も出来るので、しっかりと会社についてもアピールできるようにしましょう。

その他

基本的にリッチメニューは6つしか設置出来ないので6つ紹介しました。

ですが、Lステップを活用すれば好きな箇所にボタンを設置できます。

※スタンダードプラン以上

そうすることで他にもいろいろな情報をリッチメニュー上に設置できます。

  • 不動産売却の記事や動画

  • 勉強会の予約

  • オンライン来店予約

  • マイページ

やれることはたくさんありますが、まずはLINE公式アカウントを配信だけに使わずに売却専用として活用できることを理解してもらえると嬉しいです。

まとめ

今回は不動産売却専用のLINE公式アカウントを運用する場合に入れておくべき6つの項目について解説しました。

これから不動産売却のLINE公式アカウントを作りたい・改善していきたい場合に役立てください。

ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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