すっごいどうでもいいけど、なんかモヤモヤする話
クイズ番組でのモヤモヤ
私たち夫婦はクイズ番組が好きで(特に妻が)二人とも仕事終わりが20時過ぎるのでよく録画をしといては毎晩のように視ています。
バラエティ色豊かなものやガチ系の難しいものも含め様々なクイズ番組を視ています。
でも好きで視てはいるのですが、視ていると時々モヤモヤする状況が有ります。でも、この私のモヤモヤを妻に話してもあまりピンと来てない様子。
様々なクイズ番組を視ていると基本的に出演者も真剣にクイズに打ち込んでいます。もちろんクイズの得意な方もいれば、そうでない方も様々で多種多様な出演者がいていわゆるエンターテイメントとしてクイズ番組って面白いなと思います。
それでも解答が分からずにパニックになる出演者ももちろんいますが、そういった出演者に対する要するに「ガヤ」と呼ばれるもので、
「何か書こう」とか「何か言おう」という言葉。あと「何でもいいから書こう」とか…
これ1ミリも何も解決しないし、ヒントですらない。
ただただパニックをあおるだけなんですよね。
「見逃し三振するくらいなら、振ろう」というようなことでしょうか?
でも当人はパニックになったりしてもギリギリまで思考を働かせていると思うんですよね。解答を導き出そうとして。
でもこの一言でその思考も吹っ飛んでしまうと思うんです。
食べ物の好き嫌いに関するモヤモヤ
私は幼少時、食べ物に対して好き嫌いが多く苦労しました。
オトナになりかなり克服してきましたが、それでも食べれないものが多々あります。
食べ物の好き嫌いって人によって基準が違う気がして…
「食べようと思えば食べれるけど好きではない」というものを「嫌い」という方もいれば私の場合の「嫌い」は概念であり、その物質を食べたと認識することによって体が拒絶反応(大げさ)というか…えずいてしまうのです。
すなわち嫌いなものでも小さく刻まれて匂いも味も分からないように何か混ぜられていれば食べられることもあります。
そして嫌いなものを他人に告げた時に高確率で帰ってくる言葉…
「美味しいのに…」
これも1ミリも何も解決しないし、むしろちょっとイラっとするし、言われんでも分かってると思うし…
「味」ではなく「概念」なんです。嫌いなのは。
嫌いな理由も明確ではないのです。
例えば見たこともないようなグロテスクな虫や生物を食べろと言われて食べられますか?という話です。
世界には犬を食べる文化もありますが、犬の肉と言われたら食べれない人は多いでしょう?
そう嫌いなのは概念なのです。
ホントにどうでもいいけど…
すこし取り乱したような文面ですいません。
記事にするようなことでも全然ないんですが…
ただ、こういったことはそれほどイライラしているわけでもなくその場面に遭遇すると「あっ」って心の中で思う程度です。
でも少しでもわかってくれる人もいるのではないかと思い書いてみました。
少しでも共感してくれる方がいたら嬉しいです。
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