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暇はよくない。

何もない日曜日はどうもぼけーっと過ごしてしまって、ぼけーっとしていると「やっぱヤマトパンクス好きやなー」とかそんなことばかりが頭に浮かんできてしまってダメだ。

別にバンドマンをアイドルみたいに推しているわけではないし、ガチ恋とかリアコとかそういう類でもない。例えるならば、美味しいオムライス食べちゃってもうそのことしか考えられないよーみたいな、そんな感覚でヤマトパンクスのことが好きなのである。

こんなnoteだけは絶対書くもんかと思っていたけれど、逆に書いといたら後々読み返して恥ずかしくなったりして、話のネタになっちゃったりして、おいしいんではないのか?!?とか思っちゃって書くことにした。いろいろを残すために始めたnoteだし、まぁありっちゃありなの。というわけで開き直ってヤマトパンクス大好きnoteを書くことにする。

といってもまだ出会って9ヶ月くらい。夢中になっていてもまぁおかしくないんじゃないのって時期ではあるんだけれど、なんせわたしは飽き性なので大体のことは3ヶ月も経たないうちに熱が冷めてしまう。なので、それを考えるとだいぶ保っている方なのだ。

出会いは前にも書いたけれど、探偵ナイトスクープだ。普段男性ボーカルのアーティストは全く聴かないので、この日探偵ナイトスクープを見ていなかったらわたしはヤマトパンクスと出会えていない。しかも探偵ナイトスクープを毎週見ているというわけでもないので、本当に偶然の出会いだった。偶然なんだけれど、わたしは厄介な運命論者なので運命の出会いということにしている。加えて依頼内容が依頼内容だったので、ヤマトパンクスという青年がきらきらと輝いて見えてしまった。普通、もう何年も会っていない、家を出て行った親父を目の前にして、自分から手を差し出して握手します???できないでしょうよ。わたしなら絶対に無理。ツイッターでは母親の育て方が良かったんやなみたいな意見をちらほら見たけれど、わたしは親の育て方云々という話は大嫌いなのでその意見には反対である。単にヤマトパンクスがえぇ人なんやろうが!!(完全にわたしの主観でありますが・・・)

ヤマトパンクスのどこが好きなのかというと、まず第一に声が好き。なんて表現すればいいのだろうか、高すぎず低すぎない程よい音程でちょっとハスキー。aikoのカブトムシでいう「少し癖のあるあなたの声」ってやつだろう。ラジオを聴き始めた頃は、ヤマトパンクスの声が心地良すぎて全部聴き終わる前に寝落ちしてしまっていた。そのくらいドンピシャ!な声なの。

あとあんまりこれは書きたくないけど、ぶっちゃけ顔がタイプ。(わたし、濃い顔が好きだから・・・)人は見た目が何%とか言うじゃない。つまりそういうことで、見た目が好みだと他にも興味が湧いてくるわけで。探偵ナイトスクープでヤマトパンクスが出てきたときに「なんやシュッとした兄ちゃんやん」と言って、父親にまたお前は顔の話かみたいな呆れ顔をされたのをふと思い出した。今思うと別にヤマトパンクスはシュッとはしていないと思うのだけど、その時のわたしにはシュッとして見えたのだろう。

言わずもがな、ヤマトパンクスが書く曲も大好きだ。でもどこが好きだとかどうして好きだとか考えると上手く言語化できないのでいつか言語化できるようになったら書こうと思う。

ヤマトパンクスが書く文章も好きだ。すごく面白くて読み応えがあって、たまにすごくふざけているけど難しい言葉もたくさん出てくる。そういうところも好きだ。アメブロもnoteも多分全部読んだ。アメブロは大学生時代を覗き見られて楽しい。ともかくnote、大好きだから早く更新してほしい。

くだらないことをダラダラ書いていたら疲れてきたのでこのへんで終わっておくことにする。初ライブ参戦までもう1週間をきった。わたしはライブに行ってどうなってしまうのだろうか。もっと大好きになっていたらいいな、なんて。眠い。風呂入って寝ます。

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